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廉価版で安い♪ 西部劇な世界をカッコよく自由に遊ぶ! レッド・デッド・リデンプション 2.さすが名作、作りが細かく、キャラも立ち、ガンアクションがカッコイイ [PS3 レッド・デッド・リデンプション RDR]

『龍が如く5』は、キャラクターの個性がしっかり確立され、男気ある人間ドラマが際立っており、何となく笑えるユーモア、そして、キャバクラや澤村遥などで華もある。だからこそ、ゲームの世界が広がって見えたが、それに近いものが、この『レッド・デッド・リデンプション』にも感じられる、さすが、名作。

西部開拓時代を舞台に、非常に細かく作りこまれ、生き生きとした登場人物、生活感が感じられる周りの住人の中で、訳ありの流れ者が生活していく様が面白い。

主人公は、間借りしてるようなものだが、自分の家があり、ちょっとした仕事を手伝いつつ、自分の任務も行い、さらに、あちらこちらで何かが起こったりする。

広いフィールドを自由に馬を走らせる姿は、スピード感もあり、カッコよく、なんと言っても、開放感がある。それが、何もないところをただ走っているのではなく、物騒な時代だけに、誰かが襲われていたり、柄の悪い連中の棲家があったり、獣がうろついていたり。

ノーマルでプレイしているのだが、プレイしてすぐに感じたのが、キャラクターの動きが細かい割に、操作自体が難しくないということ。

銃を構えた瞬間に、狙える相手の場合、照準を自動で合わせるため、カッコイイ、ガンアクションが簡単にできる。細かいのが、銃を普通に握って撃つだけではなく、何かに隠れながら銃だけを出して撃ったり、同じ撃つにしても様々。さすが、銃の国、米国ゲームメーカー Rockstar Games。

このゲームでは、名声の要素もあり、行動の良し悪しが反映される。例えば、女性を襲う男を撃ち殺しても、プラスになったり。

さらに、好感を持ったのが、比較的セーブがしやすいこと。自分の家の他、荒野でもテントを張りセーブできるため、短い時間でも楽しみやすい。

2010年の作品だが、映像もキレイで、雰囲気もあり、馬に乗り、荒野を歩くだけでも様になる。これは、長く楽しめそうだ。


 


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