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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  2.HKT48関連をいろいろ買う [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48は、2011年10月23日の西武ドームで行われたAKB48の握手会に登場したのが、初の活動ということなのだが、まだ、HKT48が出来てから2年は経っていない。

その割に、地方のローカル番組なども含めると、出演する番組は多い方じゃないだろうか。特に、気に入っていたのが、『コレカラ』の中にある『HKT48の課外授業』というコーナー。

この番組では、HKT48のメンバーが、福岡の様々なことを体験するという企画モノ。HKT48のメンバーを相手に、阿部哲陽(レモンティー)の掛け合いが面白く、しかも、福岡に行った事がない私には、ケンミンSHOWを観るような新鮮さがある。

HKT48の番組を通じて、福岡をちょっと知り、また、PS3の『龍が如く5』でも、福岡を舞台に暴れ回っていただけに、関連がある分、福岡を身近に感じられるようになった。

そんな番組を観ているうちに、HKT48のメンバーが分かるようになり、こっちが、滑舌の悪いセンター 児嶋遥、これが、若いのにしっかりものの 宮脇咲良、大人っぽくお姉さんな感じの森保まどか、元気で勝気な感じの若田部遥など。

何度も観てるうちに、メンバーのキャラが分かったところで、かなり面白くなる。ゲームでも、アニメでも、登場人物が分かってから、何でも始まるものだが、メンバーが多い方が覚えた後の楽しみが大きいことにも気が付いた。

ゲームでも同じようなことを話しているかもしれないが、登場人物が少ないと、メンバーを認識しやすい反面、しばらくすると、こういうものだよなと見切ったような気になる。それが、メンバーがこれだけ多いと、全メンバーの名前を覚えるのさえ難しく、入れ替わりもあるため、全体が把握し難い分、何かあるんじゃないかという含みが残り、世界が広がって見える。

例えるなら、いつまでも遊べる 『龍が如く5』と、クリアすると遊びがいのない 『メタルギア ライジング リベンジェンス』の違いのようなものだろうか。

バラエティ番組でHKT48を観ているため、歌うグループでテレビに出ているというよりは、タレントグループで歌も歌うような印象になってはいるのだが、歌だけだと歌の良し悪しだけだが、バラエティ番組では、本人のキャラや決まった仕草、クセのようなものだろうか、そんなところも観れるため、知れば知るほど愛着が湧く。

そして、気が付いたら、『BOMB (ボム) 2013年 04月号』を購入。やはり、娘としてはあるかもしれないが、この14,5歳の女の子とは接点がない。そこに、価値があるのだが、ロリコンと言われれば、否定できないレベルとも言える。白の水着姿と黒を基調にしたミニスカート姿のポスターがついており、そこそこ大きい。

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これだけではなく、さらに、今月20日発売されるCD 『スキ! スキ! スキップ!』には、タイプA、B、Cで映像特典が違うのだが、その特典欲しさに、3タイプ全て予約。さらに、『DMM.com HKT48 LIVE!! ON DEMAND』で公演もネットで観ており、自分でもここまで来たかという感じ。

普段、洋モノロックを聴くだけに、公演の曲には、ゾワゾワするところがあるのだが、この刺激が新鮮でいい。今日も、別世界で疲れが取れる。

    

HKT48 LIVE!! ON DEMAND


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