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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  14.博多どんたく港まつり前夜祭2013を観て、ファンも偉い! [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48のラジオなどで、『博多どんたく港まつり前夜祭2013』に出演するとは聞いてはいたのだが、さすがに福岡とは距離もあり、深夜にRKB毎日放送で放送されたようだが、番組を観れるはずもなく。

そこで、何となく、YouTubeを観ていると、動画をアップしている人がおり、これもこれで問題がないわけではないのだが、観ることができた。



ステージに出る直前から始まり、曲を歌いということだが、カメラが会場の客席に向くと、人の数は多いのだが、二階席は分からないが、高齢な方が断然多いように見える。

HKT48劇場で、歌って踊る姿は、DMMで観ているため、声援が常に上がるのが当たり前な印象になっていただけに、大勢いながら反応が薄く、これはなかなか手厳しいという感じだろうか。

その中でも、元気に歌って踊っているのが、田島芽瑠(める 13歳)。先頭にいることもあり、少しでもズレると目立ってはしまうのだが、楽しそうで、常に笑みを忘れないところがなかなか良かった。

目立つだけに、愛嬌がある方が、楽しさが伝わってくる。ライブでは、PVのような息が合ったダンスよりも、こういう方がライブらしくていい。

それはそうと、曲が終わっても、HKT48のライブに来てくれるような客層とは大分違い、アウェー感が否めない。どっと歓声がある訳でもなく、まばらにいる熱狂的なファンの声だけが聞こえる。

その声が、HKT48劇場の公演でも聞こえるようなもので、シーンとした客席から、大きな声援を送るファンは、凄いと率直に感じた。

もともと、HKT48を知る前は、アイドルにはあまり関心がなく、聴く曲も、これまでは洋楽か多く、カラオケで歌うために邦楽を聴く程度。そのため、アイドルを声を出して応援したことがない。

そんな私からすると、この状況で応援するのは、そうそうできることじゃない。周りを見過ぎて、前に出ないよりは、自分に正直に行動した方が、様々な物事に対して、積極的でいい事なのかもしれない。

ステージ上でのしゃべりでは、もちろん、公演、テレビ番組、ラジオでしゃべるメンバーは、場馴れしており、しゃべりでも安定感があるのだが、やはり、こういう盛り上がり難い場面でも、物怖じせず、客席をいじれる指原莉乃は存在感があり、もし、いなかったら、ちょっとキレの悪い感じになっていたんじゃないだろうか。

     

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