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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  33.クラスからの応援メッセージ、それに応えるコメントの方言がぐっと来る [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今回のAKB選抜総選挙で、HKT48から55位で田島芽瑠(める)がランクインしており、応援していた方としては、なんとかなって何よりというところだが。ぐぐたすを見ていると、心が温まるものがあった。

昨日、地元の博多にHKT48メンバーが帰郷したようだが、田島芽瑠が何度か投稿した中に、赤い帯のようなものを広げ、伏目がちでそれを見ている姿がある。

その画像を拡大して見たところ、赤い帯に、細かい文字やイラストが書かかれており、書き込んだコメントから、クラス全員からの応援メッセージという。それに対して、『みんなーーありがとう♡ うち、頑張るけん見とってね』とコメントで応えている。

こういうところを見ると、田島芽瑠は、まだまだ中学生の女の子なんだなというとを改めて感じる。HKT48メンバーは、全体的に若いのだが、その中でも、13歳は特に若い。メンバー内で、よく子供と言われるのも分かる。

家族が応援するというのはよく聞くのだが、クラス全員で応援してくれるというのは、あまり聞いたことがない。それに対して、博多弁だと思うのだが、『頑張るけん!』と言われると、地元感が半端なく、温かさのようなものを余計に感じる。

部活などで学校や県の代表で出場するような、そんな雰囲気にも近そうな。本人がト力し、注目され活躍しているからこそ、それを応援する身近な人達の輪が広がるのだが、そこが安心感もあり、嬉しく感じるところでもある。

なぜか、身近な人達が応援してると、応援したくなるところもあるんじゃないだろうか。家族が応援しているというのは、誰でも、娘や息子が出ていれば、ほとんどがそうだと思うのだが、家族以外の身近な人達が応援していると、自分も応援しようかと一歩踏み出しそうな。

もちろん、好意的に見ているのが前提なのだとは思うのだが、応援するかしないかの中間にいるような場合、応援している人をみると、背中を押されたような感じで、私もとなりそうな気がする。

こういう話は、ファンにしてみれば、安心できていいのではないだろうか。学校というところは、あまりにも他の生徒と違い過ぎると、浮いてしまいがちだが、応援してくれるということは理解されているということにもなるだろうし。


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