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剛力彩芽の新曲MV 閲覧回数は多いものの、アンチとファンで荒れているが [気になる話]

女優 剛力彩芽のデビューシングル 『友達より大事な人』が、来月10日に発売され、それにともない、YouTubeにMVを今月13日にソニー・ミュージックが投稿すると、、1週間ほどで閲覧数が130万を超えているのだが、評価も『悪い』が圧倒的に多く、コメントも荒れている。

女優業としては、数多くのテレビドラマに出演し、実写版のガッチャマンにも出ており、アンビリバボーのMC、CM出演など活動が多岐に渡るのだが、さらに、歌まで歌うというマルチタレントぶり。

なんとなく、歌手活動が本業ではないことに加え、活動の幅が広いのも長く続くものでもなく、ここが売り込みどきというプロモーションの押せ押せな雰囲気が感じられる。そこら辺が、変な方向に火が付いたポイントなのかもしれない。

話題になっているため、MVを観たのだが、特技がダンスというだけあって、本業が女優で、これだけ踊る人も珍しそうだ。悪く言われているため、どんなものかと観てみたのだが、ミュージカル風な印象。どんな動画が、ここに埋め込もうと思ったが、再生できない制限がかかっており、残念。

私の場合、特に剛力彩芽のファンではないため、悪く言われているから、どんなものか、ちょっとMVを観てみようというところ。『悪名は無名に勝る』というが、悪い意味で騒ぎになったことで、私のように観た人は意外といるんじゃないだろうか。

知名度が上がれば上がるほど、悪く言う人が目立つのだろうが、声は小さいかもしれないが、恐らく、応援する人達も同じくらいはいるに違いない。世の中、一方に偏ることの方が、不自然なもの。

YouTubeの閲覧数も、人気の目安にはなるんだろうが、実際、CDなどの販売枚数に比べると、YouTubeはタダのメディアでハードルが低く、次元が違うところがある。

ちょっと前には、某国の歌手のアクセス数が異常に高くなり、意図的に高めている疑いが出たため、YouTube側の人気判断が、改められた経緯もある。日本では、閲覧回数の高さは、もともと重く用いないところがあり、惑わされることはなかったのだが。

評価の良し悪しも、気にしている人はどれほどいるだろうか。音楽の好みは個人的なものだけに、MVが観れれば、後は観た方で判断できる。他人の悪いという評価が、そんなに影響があるとも思えないのだが。

この話題が、プラスに働くか、マイナスになるか、それは、実際、リリースされたときに、どれほどの反響があるかで分かるのだろうか。

あまりに閲覧回数が多くなると、海外メディアは、日本よりも閲覧回数を気にして見ているため、思わぬ展開につながるかもしれない。


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