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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  40.ダンスが上手くなる方法はあるのだろうか [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、田島芽瑠のぐぐたすを観ていたところ、ダンスに対する不安のようなものについて触れており、朝から書くくらいなため、余程、気にしているのが分かるのだが。

もともと、ラジオなどでもダンスが苦手と語っており、以前にも書いたのだが、イベントなどで歌う際に、ダンスが多少揃わないことが確かにあるが、個人的には、そんなに悪い印象はない。ソロパートではないのだが、真ん中だからだろうか。

HKT48メンバーは、数が多いため、歌う際のフォーメーションが、何列かになるのだが、田島芽瑠は前列の真ん中あたりにいるため、前で踊るメンバーの動きを見て、テンポを合わせたり、修正することができないため、曲のリズムに合わせて自分で踊らなければならい。そこに、難しさがありそうだ。

勝手な想像ではあるのだが、緊張やテンションが高くなると、多少のズレが出てしまうようには見える。もしかすると、年齢を重ねて、感情を抑えられるようになると、揃うようになるのかもしれないが、それでも、しゅんとして、揃えて踊るよりは、元気に愛嬌を振りまく姿の方が、個人的には好印象なのだが。

1期生と2期生では、1年ほどの経験の差があり、それだけ、場数に違いがあれば、差が出るのは当然な話。そこで、2期生の田島芽瑠を前に出したというのは、大胆でもあり、期待の大きさも伺える。

話は変わるのだが、ダンスというと、現在では、学校の科目にも入り、身近になりつつあるのだが、そもそも、ダンスを上手く踊る方法があるのだろうか。そんな疑問を感じたため、いろいろと調べつつ、その筋にも聞いてみることに。

ダンスは曲に合わせて踊るため、基本になるのが、リズム感。そのため、ダンススクールに通う人の中には、『リズム感がないけど踊れますか』と聞いてくる人がいるほど。

ダンスをしたことがなくても、楽器を子供の頃から習っているとリズム感は備わっており、HKT48では森保まどかもダンスは得意じゃないと言っているが、ピアノがかなり弾けるため、リズム感はピアノで養われているはず。

このリズム感を鍛える方法は、いろいろあるのだが、身近でできる簡単なものとしては、様々な曲を聴き、手拍子、うなずくような首の動き、足のつま先やかかとでリズムを取ること。楽器を弾く ミュージシャンは、特に曲を聴くと体でリズムを取り始めるが、リズム感の重要さを考えると頷ける。

海外のアーティストを見ても、例えば、誰かが歌い踊っていると、見ているだけではなく、すぐに曲に合わせて、リズムを取り、振り付けをイメージトレーニングしているのか、手足を小さく動かしたりする。これは、覚えようと意識しているというよりは、無意識にしているのかもしれない。

このリズム感が、音楽に合わせて、歌うにしても踊るにしても、また、楽器で演奏するにしても必要なことを考えると、子供の頃に、何かしらの楽器を習わせるというのもいいのかもしれない。

ただ、子供の方が身に付きやすいものの、大人でもトレーニングすれば、キチンとしたリズム感は持てるため、やってみる価値はありそうだ。

何となくだが、おっとりした人は歌が下手な印象があり、リズム感は会話のテンポなどにも影響しているんじゃないだろうか。


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