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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  46.HKT48 トンコツ魔法少女学院を観て、世代の壁が高そうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

深夜に日テレで放送された 『乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!』の『HKT48 トンコツ魔法少女学院』を録画して、朝、観てから、家を出たのだが。

個人的な感想としては、HKT48メンバーは、若くて可愛らしく、魔法少女な格好をしても、浮いてるようには見えなかった。セットの豪華さもあり、メルヘンなドラマでも始まりそうな雰囲気。

初回のゲストが、ダチョウ倶楽部の三人なのだが、質問するコーナーは、やはり、難しそうだった。それも、考えてみると無理もないところかもしれない。

ダチョウ倶楽部は、私でも、最近、3人揃ってダチョウ倶楽部が出た番組をいつ観ただろうかと考えても、正月の特番には出ていただろうか、その程度の印象しかない。今、流行の芸人ではなく、以前に人気があった芸人という感じだろうか。

それに対して、平均年齢15,6歳ぐらいのメンバーが、笑いを誘う質問をするというのは、ちょっと無理がありそうだ。そもそも、思い切った質問をするにしても、相手に関する情報を多く持っているからできることで、世代のギャップもありとなると、どうだろうか。

初めての番組ということで、手探りな雰囲気はあるものの、バラエティ班の3人が積極的に前に出ていて、熱湯風呂では、宮脇咲良が階段を登って降りては手本通りでノリの良さも見え、村重杏奈も熱湯風呂に入り、定番の『押すなよ!押すなよ!』がありつつ、なぜか、入った後に、『めんたいこ』と言うくだりも、パターン化していて、良さそうな。

その後、熱湯風呂に、指原莉乃が入り、なぜか、村重杏奈が再び。さらに、キャプテン 穴井千尋、ちょっと分かり難いのだが、渕上舞なども入っていたかな。

番組を観てて、感じたのが、HaKaTa百貨店では、ゲストがAKB48のメンバーなどで、あこがれて、HKT48に入ったメンバーも少なからずいるだろうし、ゲストとの距離が近そうに感じ、まとまっている雰囲気があったが、今回は、ダチョウ倶楽部だけにちょっと距離がありそうな。

ただ、熱湯風呂でごちゃごちゃして盛り上がった後に、『はぁ~』というため息で始まる、やや冴えなかったメンバーの反省会があり、田島芽瑠の『さっき泣いちゃった』、田中菜津美が『今日は私を責めて、いいけん』、中西智代梨は『熱湯風呂入ればよかった』などと語り、それぞれの心境を語り、この落差が面白い。

初回だったのだが、にぎやかさがあり、面白くなりそうなパターンもいくつか感じられ、回を重ねるごとに面白くなりそうな気がする。次回は、どうなるか、楽しみだ。

乃木坂46の『NOGIBINGO!(ノギビンゴ)』は、清純な印象があり、美人揃いなのだが、清純派を変えるような番組になりそうで、そういう方向でいいのだろうかと疑問に感じるところが。

AKB48がやった企画をやるというのも、当時の時代背景があっての盛り上がりもあるだろうし、どうしても、二番煎じになるから、盛り上がり難くなるんじゃないだろうか。


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