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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  56.妹キャラと子供キャラ、ハードルが高そうな魚料理で女子力UP対決! [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48の『トンコツ魔法少女学院』を観ていて、ゲストに大久保佳代子を迎え、4回目ということもあり、HKT48メンバーも積極的で慣れが感じられ、いろんなコーナーがあるのもいいのだが、トークがメインというのも落ち着きがあって観やすい。

個人的に、なんとなく感じていたのが、妹キャラの朝長美桜と子供キャラの秋吉優花が、キャラがかぶってるような。DMMでも観ているだけに、秋吉優花は面白いキャラとは思うのだが、あまりにも子供子供しているため、好き嫌いが分かれそうだ。

年齢で考えると、田中菜津美とは同じ12歳だが、身長も違うが、しっかりして、大人っぽさもあり、返しも機転が効き、まるで年長のような雰囲気がある。1歳年上の田島芽瑠になると、周りを良く見て動いているようなところがあり、ぐぐたすを観てもアピール上手というか、画像を観ると見せ方をよく考えているような、賢さが感じられる。この他、2期には、13歳が多く、岩花詩乃、宇井真白、上野遥、田中優香もいる。

森保まどかのラジオ 『渡辺通り1丁目 FMまどか 〜まどかのまどから〜』で、週替りゲストが、秋吉優花ということもあり、推しているのかもしれない。

先ほど、録画した 『HKT48のおでかけ』を観ていて、女子力UP対決ということで、料理対決なのだが、アダルトチームとヤングチームに分かれ、みんなで作っている姿を観ると、性格が出るところが面白い。

多田愛佳、中西智代梨は、舌で味付けしてるため、料理に慣れているのが分かる。対決する料理の他に、得意という卵焼きをさっと出す 朝長美桜も、気が利いていて、なかなか。宮脇咲良も、田島芽瑠も手伝ったりしてそうだが、今回は、目立っていない 本村碧唯が全体を見ており、結構、やりそうな。

やる気の無さが全開だった 村重杏奈は、相手チームにいたずらしたり、文句が多いのだが、こういうヤングチームのごちゃごちゃ感は、番組としては良かったのかもしれない。

個人的には、今回は、『おでかけ』の方が面白かった。料理が下手なのも、不慣れな感じで可愛らしく、いさきを塩漬けしようとした 穴井千尋が、キャプテンだけどというところで、ユニークさが際立っていた。料理上手は料理上手で、さすがという話にもなり、コレカラでもやっていたが、HKT48 各メンバーの料理対決は、かなり面白いんじゃないだろうか。素の性格も出ることだし。

料理の話は、HKT48のラジオでもたまに話題になり、女子力アップに料理ができないとねと話しているのを何度か耳にしたのだが、料理はなかなか難しく、すぐにできるというものでもないような。

料理で、自分の味付けができるようになるには、経験が必要なところがあり。味については、母がよく言っていたのが、『美味しいものを食べないと美味しいものが作れない』ということ。そのため、子供の頃から外食が多かったのだが、これは、一理あるかもしれない。

ただ、そんな母は、料理嫌いで、ていのいい理由を付けていたようなところも。


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