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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  58.坂口理子の生誕祭を観つつ、感じるところもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

DMMで、27日の研究生公演は、19歳の誕生日を迎えた 坂口理子の生誕祭なのだが、最後には、涙ながらに、これまでを振り返りつつ、思ったことや感じたことを語り、心に響いたような。

番組や普段の公演では、観られない姿で、年齢が最年長の指原莉乃(20)の一つ下ということもあり、その年齢だからこそ、感じる焦りや不安を抱えつつ、それでも、憧れや夢に向かって必死に頑張っているのが感じられる。

この中の話で、初めてチームHの公演に参加したときには、研究生になったばりで誰だこの人はと観られていると感じ怖かったとか、ステージ上では、お客さんの表情が分かり、他のメンバーばかり観て悔しかったとか。

よくラジオ番組やぐぐたすで、公演でお客さんとのアイコンタクトの話が出てくるのだが、客席よりも、ステージの方がライトアップされているため、どのくらい見えるものかなと思っていたのだが、結構、見えているようで。

後ろに並んだメンバーも、頷いていたり、泣いていたり、メンバー全体の思いを代弁したような、そんな風にも見えた。ファンからの声が、大きな支えになっていることも語っていた。

公演を観に行けるお客さん、ぐぐたすにコメントを書くファンも、全体としては、一部なんじゃないだろうか。見えないところで応援している人も必ずいるはずで、応援されていない人など誰もいないに違いない。

最近、2期生だと、渕上舞が、どんどん存在感が増してるような気がする。ぐぐたすでも積極的に更新していて、番組などでも思い切っているところもあり、可愛いキャラでも他とは違う落ち着きもあり。

この他、岡本尚子が、ぐぐたすでちらっと書いていたウルトラマンの話が、個人的には惹き付けられた。熊本にあるウルトラマンランドが、今年の9月1日で閉園になるという話で、子供の頃に、家族で遊びに行ったとか。

宮脇咲良は、弟が小さいこともあり、現役で戦隊モノのキョウリュウジャーが好きというのもあるのだが、ウルトラマンに理解があるメンバーがいたとは、これは珍しく意外で好感が持てた。

今は、中高生や大人でも、男は必ず、子供の頃に特撮だと、戦隊ヒーロー、仮面ライダー、ウルトラマン、アニメだとガンダム、ドラゴンボール、ワンピースなどを観ているため、そういう情報が、無縁そうな若い女の子から出てくると、何だか、妙に距離が縮まった気がするから不思議なもの。


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