ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 62.トンコツ魔法少女学院、恥ずかしいところが面白い

昨日、放送されたＨＫＴ48の番組 『トンコツ魔法少女学院』を観ていたのだが、やはり、プライベートな話で、聞いた方まで恥ずかしいと感じるような話が面白い。今回の放送は、ゲストが土田晃之で、会話のテンポも速く、メンバーの反応も慣れたもので、観ていて引き込まれた。

同じプロダクションの先輩でもある 土田晃之に、指原莉乃が、トンコツ魔法少女学院が始まるにあたり、メールで相談していたり、そういうタイプじゃないように見えていたところ、弱気なコメントが意外で、恥ずかしそうにしているのも新鮮。

さらに、ＨＫＴ48メンバーだと、他のメンバーを慰めたり、クールで大人なタイプの森保まどかが、お母さんには甘えるというところが、印象と大分違い、大きなギャップで、一瞬、高低差が激しく結びつかないほどで、相当、『ギャップ萌え』が出たはず。

ギャップと言えば、朝長美桜の朝に不機嫌な話も、可愛らしいキャラとは、大分違い、さらに、お笑い担当で、特ににぎやかな谷真理佳が、一人ベランダでという話も、キャラで辛い思いをしているんだなと感じるところで、ギャップが凄い。他にも、松岡菜摘、田中菜津美、若田部遥などの話も面白い。

本人達にしてみれば、見られたくないところかもしれないが、こういう話を聞かされると、より魅了され、釣られそうになる。カッコいい、可愛いという姿も人を惹きつけるものだが、そんなイメージが、ガラガラ崩れる意外さも、刺激が大きく、予想を覆された新鮮さもあり、興味が湧いてくる。

一番、大きなインパクトは、やはり、森保まどかだろうか。どちらかというと物静かで、大人な印象から、最近は、お笑い担当に足が半分かかったようなキャラモノぶりを発揮していたのだが、今度は、甘えん坊な一面もあり、可愛らしさも加わったような。

段階はあると思うのだが、キャラが確立されたところで、思いっきり、真逆に振り切るのも、本人のメンタルの強さが求められそうだが、魅力的に見える。いろんな一面が見れると、親近感が増すところもありそうだ。

ＨＫＴ48 『トンコツ魔法少女学院』と乃木坂46の『NOGIBINGO!（ノギビンゴ）』を一緒に観ているのだが、だんだん、乃木坂46メンバーも誰が誰だか分かるようになり、清楚な乃木坂46とは相容れない イジリー岡田という組み合わせも、なかなか面白い。

どちらも観ていて、最近、思うのだが、ＨＫＴ48と乃木坂46は、イメージやメンバーのキャラがかぶらないため、抵抗なく、どちらも楽しめて、いい組み合わせじゃないだろうか。

タグ：トンコツ魔法少女学院 ノギビンゴ 指原莉乃 イジリー岡田 森保まどか