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HKT48 公演をDMM配信で観る 2.AKB48、NMB48、HKT48、劇場公演の動画配信が今月19日まで半額キャンペーン、そこで、AKB48の月額見放題も観る! [HKT48の公演をDMMで観る!]

昨日からDMMで、半額キャンペーンが8月19日までの期間限定で始まり、AKB48、NMB48、そして、HKT48の劇場公演動画が、月額見放題コースで1488円に。通常の半額で、1ヶ月間観れるのはお得で、AKB48の見放題にも入会することにした。

DMMの場合、契約した日から1ヶ月間が有効期限で、1ヶ月を越えると自動で課金されるという仕組み。そのため、この1ヶ月以内に解約手続き、ボタンで押すだけなのだが、これをすれば継続されずに解約になる。

月額見放題で、他のサイトなどでは、月で区切るところもあり、例えば、契約した日に関係なく、8月に加入すれば、9月になると継続扱いになり、課金されるというものもあるが、DMMの公演動画は、加入した日が基準になる。

HKT48からは、兒玉遥がAKB48 チームAと兼任になっていることもあり、ここは、AKB48の月額見放題も観ることに。

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AKB48は、代表的なメンバーの名前は知っているものの、公演を観たのは初めてなのだが、HKT48の公演が見慣れているだけに、大分印象が違う。

当たり前かもしれないが、京都出身がネタにもなっている 横山由依が、ややなまっており、他のメンバーが、標準語なため、兒玉遥の博多弁が、HKT48の公演よりも、かなり目立っていて、なかなか可愛らしい。

いくつか、HKT48と同じ楽曲もあり、全てのAKB48公演を観たわけではないのだが、印象としては、場数が違うというか、公演している年月に大きな差があるだけに、AKB48の方が、動きの調和というか、滑らかさがあるように感じた。

ただ、48グループで最も新しいHKT48の方が、メンバーが若いこともあり、どこを取っても勢いがあり、観客の声援も大きいような気がした。ステージの雰囲気の違いなのかもしれない。

博多弁と標準語の違いもあり、博多弁は、発音が平坦ではなく、抑揚があるため、勢いがダイレクトに伝わるのも、テンポがあって新鮮さがやはりある。生まれ育った言葉の方が、感情表現が豊かなんじゃないかとも改めて感じられた。

AKB48で興味があるメンバーは、塩対応で有名な ぱるること、島崎遥香。歌番組などを観ても、面白くなさそうな顔をしたり、他のメンバーが気を使っているような場面でも、ちょっと違うところが面白い。

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AKB48とHKT48でも、大分、雰囲気も違い、それぞれにカラーがあるため、SKE48、NMB48の公演も観てみると、その地域ならではの違いも見え、違った感覚で楽しめそうだ。

他に気が付いたところとしては、AKB48とHKT48の動画配信では、音質に違いがある。ステージの構造や機材の違いなのか、HKT48の方が音がクリアに聴こえる。

AKB48劇場は2005年に作られ、AKB48のDMM配信でも、2009年頃からすでに始まっているようで、そこら辺の差が出ているのかもしれない。後発の強み、みたいなものだろうか。

HKT48劇場公演の動画配信では、8月12日からライブ配信も開始されるのだが、ちょうどお盆休みにあたり、時間帯も問題なく、生中継が観れるはず。どんな感じで観れるのか、こちらも楽しみだ。

HKT48 LIVE!! ON DEMAND


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