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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  64.田中菜津美 生誕祭をDMMで観つつ、積極的に自分で仕切り、ぐぐたすもスタート [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、HKT48 チームHの公演は、8月10日に誕生日を迎えた 田中菜津美の誕生祭が行われ、それを先ほどDMMの動画配信で観ていたのだが、さすが、ニックネームが『ボス』というだけあり、13歳ながら、自分で仕切り、回すような豪快さがある。

普通、よくある誕生祭は、誕生日のメンバーをカメラが追うため、DMMの動画はほぼ独占状態になり、他のメンバーからちょっと意識したコメントが入り、最後に、公演を終えるところで、『待った!』。ケーキが出てきて、これまでを振り返って、涙するところがあったり、今後の目標などを口にする。どちらかというと、誕生日のメンバーが受身なところがあるが、そこが、全然違う。

劇場公演では、自己紹介があり、メンバーに寄せられたお題を語りつつ行われるのだが、今回は、誕生日ということで、自分自身でお題を決め、『田中菜津美の好きなところ』。最初に、自分で自分の好きなところを語り、各メンバーから、いろんなエピソードが出ており、途中で、本人が恥ずかしくなったり。

なんとなく誕生祭な雰囲気というか、慎ましい感じとは違い、積極的に前面に出して、公演の生誕祭バージョンという感じで、分かりやすさもありそうだ。

田中菜津美は、チームHでは最年少の13歳なのだが、身長が170cm近くでスラリとしており、特に年齢が若いHKT48では、外見では年長のグループに見えてもおかしくないのだが、実際は若いという逸材。

外見だけではなく、個性的なキャラクターがあり、番組に出演しても、他のメンバーにはないキャラなため、バラエティ班とは違った押さえとして、かかせないメンバーにも見える。

誕生祭では、MCを頑張ると語り、自分で仕切り、通常は、誰かに手紙を読まれる立場なのだが、逆に、各メンバーへの短いコメントを用意し、これが、ポイントを押さえていて、周りから笑いがこぼれていた。

『ボス』というニックネームの由来は分からないのだが、どの番組を観ても、堂々としており、物怖じしないところから来ているのかもしれない。ラジオでは、以前、もし、お金があったらという話で、祖父母の体をいたわり、家をバリアフリーにしたいと言うなど、中1ではなかなか言わないような話もしている。

HKT48には、個性的なキャラが多く、振り幅も大きいところに、面白さがある。それでも、可愛い系、バラエティ系などグループとして分けられるところもあるのだが、なかなかグループでくくれない、他を寄せ付けないキャラが、このボスというキャラじゃないだろうか。

外見も、精神的にも大人な一面を見せ、この年齢で、ここまで仕切ると、2,3年経っても、15,6だが、その頃には、かなりの『てだれ』になっているかもしれない。弱点としては、年齢が若い分、漢字が読めないというのだが、これも、なかなか愛嬌がある話。

昨日から、スマホを持ち、ぐぐたすもスタート。これで、チームHメンバー全てが、ぐぐたすをしていることになる。

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