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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  67.DMMで劇場公演を観ていると、違いが感じられる面白さがある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

DMMの動画配信で、今週からHKT48の劇場公演がライブ配信になり、それを毎日観ていると、トーク部分はその都度違う内容なのだが、同じ曲にしても、歌やダンス、表現で違いがあることが感じられ、そこに面白さがある。

HKT48は、バラエティ番組が面白かったことがキッカケで、テレビ番組やラジオ、そして、DMMの劇場公演を観るようになった。テレビやラジオは、観てすぐに分かる面白さだが、劇場公演は、それとは違い、観れば観るほどというところに、深さがありそうだ。

歌っている声、ダンスの動きの違いは、比較的分かりやすい部分で、特に、月額見放題コースに入ると、『定点カメラ』でも視聴できる。定点カメラは、ステージ全体を映す映像で、カメラでメンバーを追うようなこともなく、固定されたカメラ。それだけに、全体の動きが見え、シンクロ具合が分かりやすくなる。

そして、感情の表現にもいろいろあり、同じ曲でも、ちょっと壁を感じられるときもあれば、突き抜けたような迷いを感じない表現もあったり、同じ曲でも、日々、違う表情がある。さらに、ぐぐたすなどの書き込みを観ると、今思っていることが書いてあり、トーク部分がぐぐたすとつながっていたりもする。

参加メンバーをいろんな角度から見つつ、ステージで歌って踊る姿を観ると、変化が感じられるため、ついついDMMを開いて、劇場公演を観たくなる。メンバーが若いことから、身長も伸びたり、大人な印象に変わったり、劇場公演では、メンバーが多少入れ替わるところもあり、上手くまとまることもあれば、どこか、離れていることもある。

ジャンルは違うのだが、公演モノだと、初めて凄いなと感じたのは、『ミスティア』。人も鍛えれば、これだけのことができるのかと驚いたものだが、『オ-』などいくつか観ても、結局、同じような印象で、何度も観るものでもないなと感じた。それは、読み終えたミステリー小説のようなもので、何が起こるか分かってしまうと、面白さが半減する。

それが、HKT48の劇場公演では、可愛らしさが大きなポイントにはなるのだが、メンバーの成長が感じられ、変化もあることから、それを観る楽しさがある。公演を長く観ていると、愛着も湧き、家族ではないのだが、応援したくもなる。こういう感覚が楽しめるのは、劇場で日々公演を行う48グループだけなのかもしれない。

話は変わって、『HKT48 トンコツ魔法少女学院』を観ていて、田島芽瑠が泣きそうになった罰ゲームでは、朝長美桜も巻き込まれ、『痛いよ!』と言うのが、芦田愛菜のマネっぽく、そのまま、『芦田愛菜だよ』と言いそうな雰囲気だった。

料理対決も、穴井千尋・田島芽瑠の料理できない Aチーム、宮脇咲良・村重杏奈の仲良し Bチーム、そして、多田愛佳・朝長美桜の料理ができる Cチームで行われ、展開が面白く、穴井千尋の卵の割り方には驚いたが、ギャップ萌えした人も多そうだ。

『実はこの中に呼ばれてないのに今日来でしまった人がいます』というくだりも、テレビ西日本の番組 コレカラでは定番の流れで、阿部ちゃん助手と植木南央の掛け合いのようで。個性的なキャラが多い方が、にぎやかで良さそうだ。


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