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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  75.久しぶりに観たチームHの公演、松岡菜摘の生誕祭、お米の話といえば [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日も、HKT48の劇場公演をDMMで観ていたのだが、平成8年8月8日生まれ、松岡菜摘の生誕祭が行われていた。今年の夏は、AKB48の5大ドームツアーに参加していたこともあり、久しぶりにチームHの劇場公演を観た気がした。

生誕祭で、嬉しそうな姿が観れたのだが、最後の方で、公演の時間に限りがあり、松岡菜摘のいい話が、あまり聴けなかったのはおしいところではあったのだが、ご機嫌ななめで無視してしまい、松岡菜摘が怒っていると思い気にしていたという 本村碧唯が泣いていると、実際は怒っておらず、まるく治まるところも、女の子らしいエピソードで新鮮に見えた。

今回の公演には、指原莉乃が参加しており、やはり、存在感もあり、流れが面白い。場の雰囲気が、大先輩がいて、後輩がいるところに、上下関係だからいじれるパターンもあり、これが、多少の高低さはあっても、ほぼ同期だと出せない味なのかもしれない。

『ホルモンが食べたい!』というキャッチフレーズから、他に変えたいという話もあり、中西智代梨のお米をネタにした話は興味深い。お米のご飯がないと、機嫌が悪くなり、ご飯と一緒におかずを食べないと気が済まないというほどのお米好きだけに、お米ネタはアリな気がする。

日本では、若者のお米離れが大分前から起きており、しかも、品種改良により九州でも美味しいお米ができるようになり、熊本の『森のくまさん』は評価が高い。これだけ、お米好きなのだから、お米ネタが入れば、農業の方からも応援されそうな気もする。

ただ、意外性がないとウケないため、お米で意外なフレーズというのは、難しそうだ。しかも、狙っていると思われると、それもウケ難い。お米を直接推すよりも、間接的に推すということはできそうだが。

公演の最後では、誰かが出てきそうな雰囲気があり、大ファンという AKB48 峯岸みなみからのコメントだったのだが、一瞬、ラジオ聴かナイトで一緒にパーソナリティを務める 沖繁義 アナが出てくると思ったのは私だけだろうか。

歴史好きで、真田幸村が好きという 沖繁義 (オッキー)が、ラジオ聴かナイトでは、松岡菜摘と中西智代梨から、すっかり、チャラい、スケベなおじさんキャラにされ、盛り上がっているだけに、この二人が前に出ると、沖繁義がいるんじゃないかと思うほど。

ラジオ聴かナイトでは、以前、お米を食べ過ぎて何が悪いの?という話があり、明確には答えが出ていなかった。考えてみると、良い点はいくつもあるが、明確に悪いとは言えないところがある。

お米の特徴として言われるのは、お米に含まれるデンプンは分解され脳や筋肉の活動に必要なブドウ糖になり、しかも、お米はゆっくり消化されるため、その分、体にゆっくり栄養が流れ、集中力、記憶力が長く続き、運動時の持続力にもつながる。

この他、便秘にもなり難いことでも知られ、水を飲むだけだとすぐに吸収され排泄されるが、お米に含まれる水分は、簡単には吸収されないため、柔らかさにつながるという話。

お米の食べ過ぎが良くないという理由は、栄養のバランスにある。ご飯ばかりを食べ、おかずが少ないと栄養のバランスが悪いという話。これは、程度の問題で、例えば、パンを食べれば、必ず、おかずもちゃんと食べるかというと、そうとも限らない。

主食で、お米、パン、そば、うどん、パスタで、100gあたりで見れば、脂質が最も低いのがお米になる。ただ、お米の100gはすぐ食べれても、パンの100gは1度に食べるには量が多く、単純に重さでは良し悪しが言えないところも。

お米は、量を多く食べやすく、豊富でいいエネルギー源でもあり、運動で消費するエネルギーよりも、多くたべれば太るのだが、それはどの食品にも食べ過ぎれば言える話。

お米は、運動するにしても、頭を使うにしても、都合のいい食べ物。しかも、日本の主食としての歴史も長く、品種改良も進み、おいしいのは間違いない。

量を減らす方法としては、同じ量を食べるにしても、お茶碗を小さくすれば、その分、手間がかかり、時間も稼げるため、結果として、量は減る。満腹に感じるには時間がかかるため、ご飯を半分食べて、10分後に残りを食べるだけでも、全然違う。ただ。これを実際やろうとすると、かなり難しい。

ラジオと言えば、昨日、田島芽瑠と朝長美桜が、2ndシングル 『メロンジュース』のPRのため、福岡のラジオに次々ゲスト出演したのだが、ラジコで放送されていない 『FBS福岡 めんたいワイド』以外、KBCラジオ 『9ヂカラ』、FM FUKUOKA 『ラジ☆ゴン』、RKBラジオ 『THEヒット情報』を予約録音して聴いたのだが、二人で頑張っていた。

HKT48のラジオとは違い、テンポが速く、間を開けずにしゃべらなければならない状況。ゲスト出演で緊張しているようだったが、田島芽瑠は滑舌がいい方で問題なさそうだが、朝長美桜が、噛み7と言われ、滑舌が悪い方だが、ビシッとしており、噛まずに積極的で、お姉さんな一面が感じられた。

ゲスト出演で、パーソナリティがベテラン風なおじさん達で、やはり、雰囲気がある。パーソナリティが、ぐいぐい引っ張るというような感じなのだが、FM FUKUOKA 『ラジ☆ゴン』では、パーソナリティが同局で放送される、森保まどかのラジオ番組『渡辺通り1丁目 FMまどか ~まどかのまどから~』の紹介もしていたが、放送日が月~金と1日多く、間違っていたが、さすがに、割って入れる雰囲気ではない。

『おでかけ』でも、選抜に入れるか入れないかで、明暗が分かれるという話も出ていたが、印象に残るのは、やはり、谷真理佳のノート。陽気に振舞い、お笑い担当で活躍する 谷真理佳が、自身のノートに自分を励ます言葉を綴っていたり、トイレで泣き、他のメンバーに知られないように平気な素振りをするエピソードもあった。

そういえば、以前にも、トンコツ魔法少女学院で、落ち込むとベランダに1人で出ては悩んでおり、戻ってくると何事もなかったかのように振舞い、周りに心配させまいとしていると親からの話も出ていた。

どのメンバーにも、見えないところでの努力の積み重ね、悩みを抱えつつ、試行錯誤を繰り返しているからこそ、表に見える陽気で華やかな部分があるということなのだろう。


   

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