SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  79.セカンドシングル メロンジュースも20万枚超、オリコン デイリーランキング1位、印象に残る映像特典 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、リリースされたHKT48のセカンドシングル 『メロンジュース』が、推定売上枚数 22万2984枚、オリコン CDシングル デイリーランキングで第1位になった。前回のファーストシングル 『スキ!スキ!スキップ!』も、推定売上枚数 20万5278枚で第1位だったのだが、これを上回ったことになる。

前回は、オリコンで、ソロ、グループでも、女性アーティストのデビューシングルの売上枚数では、歴代1位という記録を打ち出し、ビギナーズラックのような、好調過ぎる出だしだっただけに、セカンドシングルは、どうなるかと思っていた。

セカンドシングルになると、初登場のインパクトがない分、不利なところもあるのだが、前回を上回ったというのは凄い話。それだけ、上り調子で知名度が高まっていて、日々の多忙な活動が実を結んだということになりそうだ。

mj02.jpg

メロンジュースの映像特典 『夏休み自由研究発表』 A、B、Cの3タイプを全て観たのだが、個人的に、強く印象に残ったのは、意外性があるもので、番組などでもしていないもの、ぐぐたすを観ている分、ぐぐたすからでも予想できないものが、やはり、驚きがあり。

何でもやる 森保まどか、付け爪を作る 本村碧唯、バルーンアート 岡本尚子、オリジナル振りつけ 草場愛、女子高生のおままごと 神志那結衣、習字 山田麻莉奈だろうか。

山田麻莉奈の台詞を習字で書くというのは、字が綺麗な女の人に弱いという個人的なところでインパクトがあったのだが、この他については、自由研究の方向にもよるのだが、本気度に違いがあるというか、一歩踏み込んだようなところが感じられた。

森保まどかが、キャラが崩れており、ある意味突き抜けているのはよく観られるのだが、予想を超えた突き抜け具合。本村碧唯の付け爪作りが、なんとなく、細かい作業だけに、模型を組み立てと重なり、集中しているところに共感がある。

ボランティアで子供たちの前でやっていたというバルーンアートの岡本尚子が、子供番組のお姉さんのようで、見た目が子供っぽいのだが、落ち着いた展開にお姉さんを感じる。なるほど、自己紹介で、『ポン、ポン、ポポポン、なおぽん!ハーイ!』と自分呼んで自分で答えるのが、子供を前にしたパフォーマンスだと、自分で振って、自分で答えるカタチになるだろうから、妙に納得。

メロンジュースの振りつけを自分で考え、それを踊るという 草場愛の自由研究も、動きのキレで本気さが感じられ、好みの傾向もあり、意外な一面が見れた。さらに、神志那結衣の今まで集めたおままごとセットを使って、女子高生がおままごとするとというものだが、ここから演じる流れになり、その演技が、目が座っていて、迷いを感じさせない。おままごとセットを置き去りにしつつ演技し、最後に感想もあり、ちゃんと流れがある。

料理を作るメンバーが多く、不慣れなところに女の子らしさが出ていたり、アルバムを開くようなアットホームな雰囲気のものもあり、趣味を紹介したり、企画モノで勝負したりと、各メンバーがいろいろやっている。

一人でカメラに向かって話すのも、厳しそうだが、家族にカメラを持たせると、リアクションが素な感じで、それもそれで良さそうだ。

全メンバー 39名、39通りの映像があり、後は、観る人の好き好きで決まるというところだろうか。


   

HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(247) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 247