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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  81.『関ジャニの仕分け∞ Y字バランス女王No.1決定戦!!』の穴井千尋、存在感のある活躍ぶり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、放送された 『関ジャニの仕分け∞ Y字バランス女王No.1決定戦!!』を観ていたのだが、ここで、HKT48 キャプテン 穴井千尋が、存在感のある活躍ぶりで、バラエティ番組や歌番組、特典映像のギター姿とも大分違った一面が見られ、真剣な表情と凛々しさがあり、かなり惹きつけられた。

この番組では、柔軟女王 SKE48 須田亜香里に挑戦するカタチで、トランポリン元日本代表 廣田遥(ひろたはるか)、米フィギュアスケート選手 サーシャ・コーエン、MAX リナ、お笑い芸人 キンタロー。、茨城ゴールデンゴールズ 選手兼任監督 片岡 安祐美、そして、バレエ10年のHKT48 穴井千尋が参加し競うというもの。

円柱の上に立ち、その上でY字バランスをするのだが、Y字をした状態で下の台が動き、一定の距離まで進み、ゴールするまで耐えられれば、クリアになる。

これが、どれほど難しいかを考えてみると、停止した状態でバランスを取るのと違い、下が動くことで、前に進む力が加わえられ、重心が変る。そのため、動きに合わせてバランスを取ることになる。

それに耐えつつ、本人は動いていないにも関わらず、下の台が動くことで、本人の体が動いているような錯覚もあるだろうから、バランスが乱される。それを片足がやっと載るほどの所でやるというのだから、難易度がかなり高い。

直径15cmから始まり、10cm、9cm、8cm、7cmと足を載せる場所が小さくなるのだが、大きさを例えると、15cmは卓球のラケットの面ほど、10cmでトイレットペーパー、9cmでペットボトル1.5L、8cmでコーンや桃などの高さのある缶詰、7cmで野球ボールと同じくらいとのこと。

最初に脱落したのが、片岡安祐美で、おそらく、走る運動をしているため、動きのある状態で動かずにバランスを取るのが難しかったのではないだろうか。続いて、MAX リナ、キンタロー。、サーシャコーエンと続く。

穴井千尋は順調に勝ち進み、SKE48 須田亜香里にプレッシャーをかけるも、8cmで惜しくも脱落する。落ちた瞬間に、体育座りというのか、膝を抱えつつ、悔しさもあり、やや涙目。それでも、優勝に絡む活躍ぶりで、その都度、HKT48の歌う映像が流れ、大健闘していた。

残る SKE48 須田亜香里とトランポリン 廣田遥は、8cmをクリアし、7cmで二人ともゴールはならず、最後に、ゴールまでの距離で争い、須田亜香里が破れ、廣田遥が優勝。

どの参加者も、動きやすく、シンプルな格好なのだが、そんな姿の穴井千尋に新鮮さがあり、さらに、一人で出演していることで良さが際立っていた。他のHKT48メンバーがいると、キャップということもあるのだろうか、周りを見つつ、控えめな印象もあるのだが、この番組では、ビシッとしており、『ポンコツ』や『天然』というキャラも感じさせず、可愛らしく、爽やかな印象。

個人的には、HKT48をそれなりに知ってはいるのだが、それでも、これだけ印象がガラリと変った。この番組を観て、HKT48に興味を持つ人も増えただろうが、何より、穴井千尋のファンが増えたに違いない。

2ndシングル 『メロンジュース』の特典映像 『夏休み自由研究発表』のタイプAには、1番目が穴井千尋なのだが、メガネ姿でギターを弾きつつ、微妙な雰囲気で、ご機嫌ななめな様子なのだが、これと昨日の番組での活躍を観ると、なかなかのギャップで、ギャップ萌えした人が多いんじゃないだろうか。


   

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