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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  82.第2回ガムマジック選手権で兒玉遥が優勝、前回とはアクセスの桁が違うのだが [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の午前11時に、締め切られたクレイジーガム放送局 第2回 ガムマジック選手権で、再生回数 67万2362回で兒玉遥が優勝。第1回で優勝した宮脇咲良に続き、ロッテのCMにメインで出演する。

第2回では、2位 森保まどか 53万8160回、3位 多田愛佳 41万2240回、4位 下野由貴33万5890回、5位 松岡菜摘 25万6283回という結果なのだが、第1回とは、単純に桁数が違うほど、およそ10倍のアクセスになっている。

HKT48の知名度が上がったことに加え、ガムマジック選手権という企画自体も2回目ということで知られ、第1回よりもアクセス数が伸びたということではないだろうか。

YouTubeのアクセス数については、2週間ほどの短期間で、これだけのアクセス数が出たということは、多少、ファンが繰り返しアクセスしたり、YouTubeを自動再生させるなどして水増しなどがあったにしても数が多いため、HKT48の人気が高まっているのは間違いなさそうだ。

今回優勝の兒玉遥は、AKB48 選抜総選挙で37位、しかも、印象に残る発言もあり、AKB48チームAも兼任、そして、ラジオのパーソナリティとしての活動もあり、特に目立った存在。美人と可愛いでは、やはり、可愛い方が、広く人気があるのかもしれない。

マジックの内容についても、ガムマジック選手権の結果が出た後、コーチである マギー審司がマジックのタネ明かし動画を掲載するのだが、これのアクセスとのバランスをみても、マジックに対しての興味の度合いが伺える。

森保まどかのガムが消えるマジックは、瞬間的なものでやりやすさがあり、面白さがあるのだが、マジックらしいマジックは、兒玉遥の数字を使ったマジック。ポイントは、4隅で数をダブらせ、それを利用しながら数字をタテヨコで10にするというもの。派手ではないが、数字の不思議さに惑わされ、マジックらしいマジック。

最後の最後に、ようやく、アクセスが伸びたのが、松岡菜摘。気のせいかもしれないが、これが、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組 『ラジオ聴かナイト』(KBCラジオ 毎週日曜日 23:30 - 24:00)の影響も少しはあるのだろうかと思うところも。

このラジオ番組、最近、パーソナリティ同士、松岡菜摘、中西智代梨、沖繁義 アナで、悪いところを指摘しつつ、やったらやり返す流れで、他のラジオではあまりみられない盛り上がりをみせている。

中西智代梨の水着 バンドゥの話で、沖繁義がスケベキャラでいじられるようになり、そこら辺から、ややトゲのある賑やかさながら、この雰囲気が面白い。その流れで、お米をよく食べる、そのまま寝てしまうなど、意外な松岡菜摘の一面が明らかになり、ネタにもなっている。

個人的には、それはそれで面白く、逆にアクセスが増えそうな、新たにファンになる人が増えそうな気もしたのだが、聴く人によっては、あまりにもいいイメージだと、ちょっと引くようなところもあるのかもしれない。

ガムマジック選手権も、参加メンバーのファンがツイッターなどで呼びかけたりしていたため、ファンの影響は大きそうだが。


   

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