ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 90.AKB48 選抜じゃんけん大会、じゃんけんは難しい

今日は、早めに帰宅し、『AKB48　34ｔｈシングル選抜じゃんけん大会』を録画しつつ、途中からテレビで直接観ていたのだが、じゃんけんは、やはり、勝つか負けるか運次第というか、やってみないと分からないもの。

ＨＫＴ48から出場した、兒玉遥、宮脇咲良、田中菜津美、朝長美桜は、最後の宮脇咲良も2回戦で敗れ、惜しくも、敗れたのだが、それでも、見た目のインパクトはあったんじゃないだろうか。

奇抜なカッコが多い中で、あえてシンプルながら、髪をショートにバッサリという 宮脇咲良が、かなり似合っていて可愛らしく。個人的には、サングラスに葉巻で、ボスキャラを前面に出した格好の田中菜津美が、凄く様になっており、握ったこぶしを相手と付き合わせたときの表情がキリリとした、鋭くカッコいい表情だった。

朝長美桜は、前半部分で観ることができず、ダイジェスト風にちょっと観れたくらい、兒玉遥は、相手が市川美織ということで、『ちゅぶす』と書いた レモンを片手に登場したが、初戦で敗れ、そのレモンが、市川美織に渡っていた。結局、市川美織も敗れている。

ＨＫＴ48メンバーが、負けてしまった時点で、録画しつつも初めから再生する 追っかけ再生に切り替え、始めから観ていたのだが、大島優子のお神輿に乗ったド派手な登場も良かったのだが、渡辺麻友が扮する男のドクター姿が面白く、カッコだけではなく、振る舞いもイケメンな雰囲気。

それにしても、勝ち残った16名で、名前で分かるのは、半分ほど。その中で、ここでも、順調に勝ち残る SKE48 松井珠理奈を観ていると、運の強さが感じられたのだが、最後も勝ち、センターを勝ち取っていた。運も実力もという感じだろうか。

勝ち残った他のメンバーは、緊張しつつも前向きな強さというか、気迫があるように見えたが、一方、松井珠理奈は、リラックスしているというか、余裕がありそうで対照的。

じゃんけんには、必勝法はないのだろうか。なんとなく、じゃんけん大会を観ていて、気のせいか、グーが出る回数が多いような気がする。

以前、ＮＨＫの番組 『すイエんサー』で、『わ！』と人を驚かせじゃんけんすると、驚いた人は、グーを出す可能性が高いという話があった。これがもし、驚いたときに感じる緊張感と関係しているとなると、センターを決める、選抜じゃんけん大会でも、グーが多くなったりするのかもしれない。

番組の放送終了間際というところで、ギリギリのところで決着が付いたのだが、後、1分でも遅れれば観れないところ。最後の決着が観れか観れないかというところの解説の慌てぶりも、生放送らしくて、この緊張感も良かった。


　　　

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