ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 91.おでかけを観ていて、夏もいいもの、やはり、元気になるには運動かな

『ＨＫＴ48 おでかけ』を観ていたのだが、暑い時期の海ということで、アウトドアな感じでにぎやかでもあり、爽やかさもある。最近、朝晩は特に気温が低めで、過ごしやすく感じるが、真夏の映像をみると夏はいいもの。

今回は、エンドロールに30秒間の自己アピールを賭けての勝負。砂浜に立てた旗を走って取る ビーチフラッグス対決を始めに行い、これを観ると、運動神経の良さが分かり、歌って踊るのとは違う筋力かもしれないが、意外なメンバーが足が早い。

田島芽瑠は、見掛け通りの運動神経の良さだったのだが、劇場公演で最後に息切れしている年長の坂口理子も、若手に負けず、素早い動きで驚いた。勝てなかったのだが、参加メンバーで最年少の秋吉優花も、意外に早い。

最後が、砂浜で相撲対決なのだが、田島芽瑠と村重杏奈が勝ち残り、田島芽瑠はセンターだからアピールの場がある、だから、私が勝ちたいという、要するに負けてという村重杏奈の言葉に、周りから 『最悪だな！』と声が飛び、悪役レスラーが登場したような流れで、展開が面白い。

結局、足を狙った村重杏奈が、バランスを崩し、田島芽瑠が勝ち、これで、丸く収まりそうなところ、今度は、『この人、気に食わないいんすよね』とライバルの中西智代梨が参戦。今度は、逆に負けたりと、何が起こるか分からないところがあり、盛り上がる。

普段と違う、スポーティーな格好のメンバーも新鮮で、元気にはしゃいでいる姿を観ると、なんとなく、若いから元気なんじゃないかと思いがちだが、体力のあるなしも大事なのが分かる。

日々の生活で、座っていることが大半で、これでは不健康になるのも当たり前かもしれない。以前、ジムに通っていたこともあるのだが、確かに、当時は元気だった。そのまま続ければ良かったのだが、引越しがあると、さすがに続かない。

人間も、動物だから、動いていないよりは、動いている方が自然なのかもしれない。真夏に比べれば、暑さも収まっているのだから、その分、体力的には余力があるはず。

運動を始めるには、このくらいの時期が良さそうだが。


　　　

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