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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  95.若田部遥の生誕祭、全メンバーが参加するパジャマドライブも面白そうだ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

DMMで、HKT48の劇場公演を観ていたのだが、昨日は、若田部遥の生誕祭。生誕祭では、誕生日に公演のタイミングが合わず、何日かずれることがよくあるのだが、昨日は、まさに誕生日当日。

この公演で、指原莉乃が、自分しか知らない、いい話があり、生誕祭でしてやろうと待っていたようで、それが、1ヶ月ほど前の番組 『HKT48のおでかけ』で話していたエピソード。このときは、どのメンバーとは言わず。

選抜から落ちて泣いたことに、『自分が悔しくて泣いてしまった事より、入ったメンバーがいる前で泣いてしまったのが申し訳なくて悲しいです。』というメールを受け取り、『そんなことを考えさせて、ごめんなさい。私関係ないけど』と語っていたのだが。

それが、若田部遥の話とばらしてしまい、恥ずかしそうにしている姿が可愛らしい。他のメンバーに対する思いやりというか、優しさが感じられる話。さらに、終盤では、下野由貴が手紙を書き、指原莉乃と尾崎支配人が泣くような手紙を書くよう言われ、その通りになっている。

生誕祭は、年に1度の特別な日だけに、言い難いことや思っていたことを口にするのだが、普段の姿とは違う、泣いている姿は、やはり、印象に強く残る。それだけ、強いインパクトがあるということなのだろう。

劇場公演では、お題と自己紹介を行うのだが、そこで、森保まどかのバラエティ班転身の話が出ると、他のバラエティ班がザワザワするのが面白いのだが。突然、持ちネタをやってと振られ、手短にということで、クレヨンしんちゃんのモノマネをしていたのだが、バラエティ班とは違った新鮮さを改めて感じる。

スラリとしたスタイルで、シルエットがキレイなのだが、ビジュアル的にやりそうにないところでやってる時点で、すでに、結構なギャップがある分、意外性が大きい。こうなると、バラエティ班に入れば、かなり目立つのは間違いない。ただ、現在でも、目立つ存在だとは思うのだが。

私の周りでは、バラエティ班の中で、谷真理佳がいいという人が結構いる。その理由が、見た目が、人を笑わせそうなタイプに見えないからというのだが。ギャップがいいということなのだろう。

今回の劇場公演では、新たな演目として、『パジャマドライブ』が来月2日から始まると発表。現在は、2つの公演があり、チームHの『博多レジェンド』、研究生の『PARTYが始まるよ』なのだが、これに、『パジャマドライブ』が加わるという。

『パジャマドライブ』では、チームHと研究生からメンバーを集め、毎回16名が日替わりで登場し、全メンバー 39人が参加するとのこと。これが、結構、楽しみなところで、これまでは、チームHの公演で、研究生が何名か入ることはあるが、研究生の公演に、チームHのメンバーが入ることはない。

その垣根がなくなれば、組み合わせのバリエーションが豊富になる。現在でも、ユニット曲で、歌うメンバーが変われば、雰囲気が違い、新鮮さがあるのだが、これが、さらに大きく変わる。

『パジャマドライブ』では、チームHと研究生の区別なくというのは、他の活動などでチームHが、メンバーが揃わず、劇場公演がし難いということがあるんじゃないだろうか。研究生は、どちらの公演にも参加できるが、チームHは、チームHの公演のみなため、メンバーが大きく減ると公演できない。それを補えそうな話。

DMMで劇場公演を観ていると、テレビ番組とは違う、歌って踊る姿が魅力的で、惹きつけられるところがある。しかも、研究生公演をよく観ているのだが、見慣れて感じる良さがあり、同じ演目で馴染みがありつつも違いもある、そこがいいところ。

劇場公演では、研究生の存在が大きいのだが、そこに、チーム毎ではない公演が加われば、新たな面白さがありそうだ。

チームHのメンバー目当てが、研究生に推し変したり、その逆もあるだろうし、ボーダレスなところで、より盛り上がるのではないだろうか。


  

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