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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  101.泣いても、笑わせても、ユニークなメンバーが面白い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたところ、自己紹介のところで、2番手の本村碧唯が、宮脇咲良の最近の口癖 『あおたん、なんいいよおとぉ』で話ができないと思わず泣き出してしまい、惹きの強さを感じるところ。

名前を呼んだだけでも、そう言われるため、それじゃ、話ができないと、『やめてください』と言ったところ、『あおたん、なんいいよおとぉ』とその場で返し、火に油を注いだようになり。いい意味で、女の子に泣かれると敵わないのが分かる。

『なんいいよおとぉ』は、『何言ってるの』と同じような意味だと思うのだが、福岡の方言という 『いいよっと』とも同じようなものだろうか。考えてみると、本村碧唯は福岡出身、宮脇咲良は鹿児島出身ということで、微妙なニュアンスの差もあるのかもしれない。

森保まどかのところでも、八代亜樹の舟歌を歌い、『お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった イカでいい』と歌っていると、お母さんから、『女は無口な方がいいのよ』と言われたと話、笑いが起きていた。

このお母さんの返しは、凄く気が利いたもので、歌詞では、『女は無口な ひとがいい』となるのだが、それに掛けながら、騒いでいる娘に対して、うるさいという意味も込められていそうで。歌の歌詞でありながら、歌が続かないように打ち止めにしているところもある。

話しているときの森保まどかの表情が、静かに真面目に語っているところも読めないところ。お笑い芸人でも、笑わそうとして自分が先に笑ってはダメだとされており、これは、人を笑わせる前に、先に笑ってしまうと、面白いことを話そうとしていると相手に気付かれるからかもしれない。

これが、ビジュアル的に美人なタイプだと、美人は澄ましていて、人を笑わせないという印象が先にあるため、ギャップの落差が激しくなるかもしれない。

話は変わって、以前から思っていたのだが、バラエティー班を集めたトーク部分での下野由貴の仕切りが、テキパキとしっかりしていて、適度な強引さもあり、暴走気味な3人をまとめられ、組み合わせが良さそうな。

ぐぐたすで、面白いものだと、冨吉明日香のぐぐたすは、他のメンバーとは切り口が違い、ユニークさがある。2期生で、バラエティー班なポジションになりそうだが、可愛らしい目に特徴があり、写真と書き込みにギャップがあるというか。

劇場公演の自己紹介のような、ユニークな小話をしつつ、その後に、『冨吉です!』と続く。自分の書くスタイルが決まっていて、さりげないユニークさに愛嬌があり、読みやすい。

他にも、ユニークなキャラが多く、集まると何が起こるか分からないところが面白い。


  

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