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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  102.確かに、千秋楽とはなんだろう、声が低いのは [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

DMMで昨日の劇場公演を観ていたところ、アニメが好きという岡本尚子が、『千秋楽(せんしゅうらく)』の意味はなんだろうという話になり、歌舞伎や相撲の最後の日、演劇などでも聞くが、実際、意味は何でと言われれば、答え難い話。

ちょっと調べたところ、この言葉は、どこから来たかというと、いろいろ説はあるようだが、もともとは曲の名前で、『千秋楽』といいう曲があり、法事や法要、仏教的な行事の最後に、この曲を演奏していたという。そこから、最後という意味でも、『千秋楽』と使われるようになったという。

この曲、どこからかというと、後三条(ごさんじょう)天皇が即位し、初めて行った新嘗会(しんじょうえ)、新嘗祭(しんじょうさい)とも言われるのだが、これが、収穫を神に感謝するもので、このとき行われた宴会を盛り上げるために、雅楽の曲として作られたのが、『千秋楽』とか。

収穫といえば秋で、これも、11月に行われており、『千秋楽』というタイトルも縁起が良さそうだ。後三条天皇は、在位1068~1072年と4年間だけだが、1000年ぐらい前の話になる。

大昔、古代中国から日本に伝わった音楽 雅楽(ががく)では、1日の最後の曲に、『千秋楽』を演奏するようになり、曲が穏やかで、哀愁があり、最後に演奏する曲としては、収まりが良かったようだ。そこから、一般でも、法事などに使われるようになったようで。

最後の定番曲 『千秋楽』が、最後という意味の言葉になったという流れのようだが、千秋楽、最後の日に打ち上げするのも、今では、お疲れ様でしたという意味でやっているのだが、収穫を祝うという話とも関係があるのかもしれない。

岡本尚子といえば、先日のぐぐたすでは、ツインテールにしているのだが、これが、なかなか新鮮で印象に残り、子供っぽい可愛らしさがある。考えてみると、HKT48メンバーで、山田麻莉奈のツインテールはたまに見られるものの、高い位置で結んだ ツインテールで歌って踊る姿は見たことがないような。踊ってるときに、バシバシ当たりそうで、だから、いないのだろうか。

朝長美桜が、山田麻莉奈を『ねーねー子どもー』と呼び、逆に、『なぁに赤ちゃん』と返事するという話も、可愛らしいキャラなのだが、どっちもどっちで、どこか似ているような気がする。

最近、DMMを観ていて、声援が、少し低めに聞こえるのだが、これは、初めての人が多いのもありそうだが、夏の疲れもあるんじゃないだろうか。松岡菜摘と中西智代梨のラジオ 『ラジオ聴かナイト!』でも、沖繁義アナが、秋になると腰が痛いと言っていたが、私も、体の重さが半端なく、体の動きに腰が付いて来ない気がする。

若いと勢いでどうにかなるのだが、だんだん大人になると、寒暖の差が激しい、この時期は、特に厳しいはず。リアクションが悪いと思われそうだが、声を出したくても、出ないんじゃないだろうか。


  

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