ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 109.大丈夫とぐいぐい選抜、すべりに行くのも独特な雰囲気 [ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる]
冨吉明日香の『大丈夫』が、新たな展開で面白くなりそうだ。『大丈夫』というのは、初めて観たのは、冨吉明日香のぐぐたすなのだが、『だいじょうぶぅ～ だいじょうぶぅ～』と大丈夫というフレーズを繰り返し歌い、坂口理子、後藤泉、駒田京伽（こまだひろか）が加わり、ハモりつつ、盛り上がるというもの。
ぐぐたすでは、坂口理子を励ますというカタチで、冨吉明日香が歌い始め、後藤泉と駒田京伽が加わってハモっていた。それが、研究生公演の自己紹介でも登場するようになり、昨日の公演では、さらに進化。
冨吉明日香が、『だいじょうぶぅ～』と歌い始めると、後ろから近づいてきた 坂口理子が、『親との関係』、『靴下の穴』などと言いつつ、今度は、横から近づいてきた 駒田京伽も、合いの手を入れつつ、最後はハモる。今回は、このメンバーの後藤泉が公演に参加していなかったため、不在だったが、豪華さもあり、まとまりもある。
劇場公演で語っていたのだが、これは、チームＨの村重杏奈がメインで、自己アピールに近い 『グイグイ選抜』というグループがあり、これを蹴落とす勢いでやっていきたいという、しかも、すでに2番もあり、今後の展開が楽しみだ。
『グイグイ選抜』のメンバーは、村重杏奈をセンターに、兒玉遥、宮脇咲良、森保まどかが初期メンバーだろうか、キャプテンが中西智代梨という話もあり、ＨＫＴ48を超えて、他の48グループのメンバーも、これに加わわっており、規模が大きそうだが、基本的に歌詞はそのままに、バックコーラスがあるというもの。しかも、レコーディングはされているのだが、世に出ていない。
『グイグイ選抜』は、ユニークさがあり、振り付けもあるのだが、一辺倒なため、何度も観ていると、すっかり読めてしまうところがあるが、『大丈夫』の場合、合いの手を変えることで、様々なバリエーションができ、大丈夫は人を励ます言葉でもあるため、聴いている方も、何だか大丈夫な雰囲気になる。
冨吉明日香は、可愛らしい見た目で、なかなかユニークなキャラなのだが、バラエティー班だけあって、面白さがある。岡本尚子の自己紹介で、『ぽんぽんぽぽぽん なおぽん！』に続き、『はーい！』と自分で答えるのを作ったのも、冨吉明日香という話。
この自己紹介が、個人的には、かなりお気に入りで、『ぽんぽんぽぽぽん なおぽん！』の『なおぽん』は本人も言うのだが、観客も口を合わせて言っており、それに、自分で勢い良く、『はーい！』と答える。自分で呼んで自分で答えるところが、元気なキャラにも合っているような。
『はーい！』の瞬間、ＤＭＭの動画配信では、カメラがそれに合わせて寄り、さらに、インパクトがあり、効果が倍増している。この連携が、実に良く、若干、コントっぽさもあるのだが。
話を戻すと、チームＨにある 『グイグイ選抜』に対して、研究生の『大丈夫』だが、もう1つ、観ているうちに、だんだんと惹きつけられているのが、神志那結衣（こうじなゆい）の自己紹介。もやもやしているのだが、繰り返し聞いているうちに、どこか恥ずかしそうなところが可愛らしく、独特なジーナワールドに引き込まれそうだ。
福岡出身なのだが、ぎこちない博多弁で、スベってしまうのが前提で、これが、明らかに他のメンバーの自己紹介とは、温度差があり、いろんな意味で目立っている。
並んだときの立ち位置が、チームＨで、『ぱくぱく』や『おねげえするっす』など、どん滑りでお馴染みの植木南央と同じ。先輩の芸風を尊敬して真似るような、オマージュしたような印象も最初はあったが、最近は、オリジナリティを感じる。
なんとなく、あのポジションで、個性的なキャラモノが登場するというのは、3列に並び、自己紹介するのだが、自分が自己紹介後にステージを離れる位置だからじゃないだろうか。微妙な雰囲気になっても、すぐに退散するため、投げっぱなしができるというか。それでも、あえて、スベリに行くというのは、度胸がいる。
ＨＫＴ48の劇場公演に来ているお客さん、ＤＭＭで動画配信を観ている人は、チームＨと研究生、どちらの公演も観ているのが多いんじゃないだろうか。特に、気軽に観れるＤＭＭでは、どちらも観ているのが大半かもしれない。
笑いやウケる話には、観ている人が知っていることがベースにあり、それを捻ることで、意外さや驚きを与えるのが定番。お笑い芸人のコントを観ても、日常生活にありがちなことから、変な展開に持ち込み、笑いを取ることが多く、モノマネが直接的で分かりやすい。一発芸以外は、大抵、このパターンではないだろうか。
それを、ＨＫＴ48で考えると、チームＨの情報をベースに、ネタになる部分を活用するというのも、同じグループ内だからできる特典で、内輪ネタにはなるのだが、コアなファンにはウケやすそうだ。
姉妹で考えると、初めてのことが多い姉よりも、妹の方が、後から生まれている分、親が子育てに慣れていたり、姉の姿を見ることで、自由で要領が良かったりするものだが、そういうパターンもありそうだ。
ぐぐたすでは、坂口理子を励ますというカタチで、冨吉明日香が歌い始め、後藤泉と駒田京伽が加わってハモっていた。それが、研究生公演の自己紹介でも登場するようになり、昨日の公演では、さらに進化。
冨吉明日香が、『だいじょうぶぅ～』と歌い始めると、後ろから近づいてきた 坂口理子が、『親との関係』、『靴下の穴』などと言いつつ、今度は、横から近づいてきた 駒田京伽も、合いの手を入れつつ、最後はハモる。今回は、このメンバーの後藤泉が公演に参加していなかったため、不在だったが、豪華さもあり、まとまりもある。
劇場公演で語っていたのだが、これは、チームＨの村重杏奈がメインで、自己アピールに近い 『グイグイ選抜』というグループがあり、これを蹴落とす勢いでやっていきたいという、しかも、すでに2番もあり、今後の展開が楽しみだ。
『グイグイ選抜』のメンバーは、村重杏奈をセンターに、兒玉遥、宮脇咲良、森保まどかが初期メンバーだろうか、キャプテンが中西智代梨という話もあり、ＨＫＴ48を超えて、他の48グループのメンバーも、これに加わわっており、規模が大きそうだが、基本的に歌詞はそのままに、バックコーラスがあるというもの。しかも、レコーディングはされているのだが、世に出ていない。
『グイグイ選抜』は、ユニークさがあり、振り付けもあるのだが、一辺倒なため、何度も観ていると、すっかり読めてしまうところがあるが、『大丈夫』の場合、合いの手を変えることで、様々なバリエーションができ、大丈夫は人を励ます言葉でもあるため、聴いている方も、何だか大丈夫な雰囲気になる。
冨吉明日香は、可愛らしい見た目で、なかなかユニークなキャラなのだが、バラエティー班だけあって、面白さがある。岡本尚子の自己紹介で、『ぽんぽんぽぽぽん なおぽん！』に続き、『はーい！』と自分で答えるのを作ったのも、冨吉明日香という話。
この自己紹介が、個人的には、かなりお気に入りで、『ぽんぽんぽぽぽん なおぽん！』の『なおぽん』は本人も言うのだが、観客も口を合わせて言っており、それに、自分で勢い良く、『はーい！』と答える。自分で呼んで自分で答えるところが、元気なキャラにも合っているような。
『はーい！』の瞬間、ＤＭＭの動画配信では、カメラがそれに合わせて寄り、さらに、インパクトがあり、効果が倍増している。この連携が、実に良く、若干、コントっぽさもあるのだが。
話を戻すと、チームＨにある 『グイグイ選抜』に対して、研究生の『大丈夫』だが、もう1つ、観ているうちに、だんだんと惹きつけられているのが、神志那結衣（こうじなゆい）の自己紹介。もやもやしているのだが、繰り返し聞いているうちに、どこか恥ずかしそうなところが可愛らしく、独特なジーナワールドに引き込まれそうだ。
福岡出身なのだが、ぎこちない博多弁で、スベってしまうのが前提で、これが、明らかに他のメンバーの自己紹介とは、温度差があり、いろんな意味で目立っている。
並んだときの立ち位置が、チームＨで、『ぱくぱく』や『おねげえするっす』など、どん滑りでお馴染みの植木南央と同じ。先輩の芸風を尊敬して真似るような、オマージュしたような印象も最初はあったが、最近は、オリジナリティを感じる。
なんとなく、あのポジションで、個性的なキャラモノが登場するというのは、3列に並び、自己紹介するのだが、自分が自己紹介後にステージを離れる位置だからじゃないだろうか。微妙な雰囲気になっても、すぐに退散するため、投げっぱなしができるというか。それでも、あえて、スベリに行くというのは、度胸がいる。
ＨＫＴ48の劇場公演に来ているお客さん、ＤＭＭで動画配信を観ている人は、チームＨと研究生、どちらの公演も観ているのが多いんじゃないだろうか。特に、気軽に観れるＤＭＭでは、どちらも観ているのが大半かもしれない。
笑いやウケる話には、観ている人が知っていることがベースにあり、それを捻ることで、意外さや驚きを与えるのが定番。お笑い芸人のコントを観ても、日常生活にありがちなことから、変な展開に持ち込み、笑いを取ることが多く、モノマネが直接的で分かりやすい。一発芸以外は、大抵、このパターンではないだろうか。
それを、ＨＫＴ48で考えると、チームＨの情報をベースに、ネタになる部分を活用するというのも、同じグループ内だからできる特典で、内輪ネタにはなるのだが、コアなファンにはウケやすそうだ。
姉妹で考えると、初めてのことが多い姉よりも、妹の方が、後から生まれている分、親が子育てに慣れていたり、姉の姿を見ることで、自由で要領が良かったりするものだが、そういうパターンもありそうだ。
