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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  112.握手会の話が面白い、指原の乱で写真集 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日のHKT48の劇場公演をDMMで観ていたのだが、草場愛の生誕祭、長い髪をバッサリ切った本人が登場し、一瞬、誰だか分からないくらい違って見えた。以前、多田愛佳が、髪を切るタイミングとして、みんなが切らないときが、目立っていいなどと言っていたが、生誕祭だと本人だけなため、切るタイミングとしては、良さそうだ。

女性が髪を切るタイミングというのは、男には分からないところもあるのだが、髪を切ると仕切り直しているというか、区切りとしての意気込みも感じられそうで。

公演では、度々、握手会の話があるのだが、昨日は、坂口理子の大人になった話で、いつも来てくれる人が、冨吉明日香や駒田京伽のところにも行ってると見えてしまったという。それでも、最後に、『結局、私に帰って来てくれてね、りこぴが、一番だよと、ウソでも言ってくれたら、いいんだよ』という話。

確か、先週の公演でも、伊藤来笑も似たような話をしており、よく来るファンの人を見かけ、ワーとやったら、並んでいたレーンが宇井真白。その後、やってきたところ、『なんか、真白ちゃんは彼女にするなら、来笑ちゃんはアイドルとしてかな』と言われたという。

やはり、何回も来ていると、認知されるということだが、認知されるだけあって、見かけられると、逆に見られていることにもなる。確かに、どのメンバーも特徴があるのだが、傾向が似ているところもあり、ビジュアル的な好きな方向も重なれば、複数のメンバーに行くというのも理解できる。ファンが、逆にツッコミを入れられるのも、他にない醍醐味とも言えそうだ。

最近、指原莉乃の冠番組 『指原の乱』を観ているのだが、写真集を作ろうという企画で、これが面白い。写真集の予算が、普通は300万円ぐらいで、DVDを相乗りさせるカタチで+200万円、計500万円という。

AKB48 32ndシングル選抜総選挙で1位になり、ファンに向けてということのようで、ファンにしてみれば、単独での何かが欲しいというのも、あるのかもしれない。本人は、お金の部分も匂わせており、そこが、バラエティなキャラらしい。

書籍と違って、写真集だと、部数がそれほど伸びないもの。ある程度、知名度が高いアイドルでも1万部ほどでも上出来な方で、それが、AKB48で、人気のメンバーだと数倍という話。今年発売された 島崎遥香の『ぱるる、困る。』は、初週で2.8万部も出ており、これは凄い数字。

写真集で過去に驚異的な数字を出したのが、宮沢りえのヌード写真集 『Santa Fe サンタフェ』。人気絶頂の頃に出したこともあり、写真集ではあり得ない 155万部のベストセラーという。実際に見たことはないのだが、売れても一桁な写真集で、ミリオンまで行ったというのは、凄い話。ただ、ヌードとなると、そういう人と見てしまうところもあり、イメージが崩れそうな。

写真集の他、最近はフォトブックもあり、指原莉乃の1stフォトブック 『さしこ』もあるのだが、フォトブックは読み物的な要素もありつつ、写真があるというもので、写真集とは別物のようだ。

AKB48だと5万部は出るということで、指原莉乃の写真集も、5万部を想定。『ぱるる。困る』は、3週で4万6000部ほどで、すでに、5万部以上になっていると思うのだが、初週でどのくらい伸びるかが決めてになりそうだ。

バラエティで活躍する指原莉乃だけに、幅広い年齢層で知名度が高く、もしかすると、もしかするかもしれない。ちょっと気になったのだが、光文社のオフィスに、『HaKaTa百貨店 2号館』のDVD BOXがあったような。

番組内で、アピールするために、ブログでも何でもと答えており、それもあって、公式ブログを書き始めたという話につながるのかもしれない。番組自体は、写真集を作るというテーマで、業界の話を交えつつ、どのようにして写真集が完成するかが分かりそうで興味深い。

話は変わって、田島芽瑠のぐぐたすを観ていると、指原莉乃のところにお泊りしたかと思えば、昨日は、島崎遥香のところにお泊り。渡り歩いているようで面白いのだが、なんとなく、座敷わらしのような雰囲気も感じられる。


   

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