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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  117.異常なハイテンションだと、楽しさは伝わってはくるのだが [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

DMMで、HKT48劇場公演を観ているのだが、自己紹介とお題のところで、森保まどかが、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組 『渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』でのゲストの対応に、ファンから、『キモい』や『キモヲタ』など、やんわり苦言があったようで。

今回の週替わりゲストが、熊沢世莉奈なのだが、週4回の放送で、初回から様子がおかしく、本人が推してるメンバーということもあり、可愛らしさで反応する部分のリミッターが外れたような、凄いテンション。

1週前の週替わりゲスト 朝長美桜のときから、『可愛いねぇ』を連発しており、朝長美桜の冷めた返しが、温度差があり、個人的には、そんなやり取りが面白かったのだが。

そんな振る舞いが、ある意味、悪化したような感じなのが、今回。やはり、大好きな相手となると、こういう感じになるのかもしれない。可愛い赤ちゃんに、赤ちゃん言葉で話しかけてる雰囲気にも似ているような。

相手により、接し方に大きな差があるタイプなのだが、振り切った感があり、ラジオ番組を初回から聞き続けているのだが、こういう感じは、初めてじゃないだろうか。『キモい』という言葉から、そういえば、『キモカワイイ』というのは聞いたことがあるが、『キモキレイ』はなさそうだが。

イメージが崩れたと感じるファンもいそうだが、なんとなく、素が出た方が、型に囚われてないため、本来のキャラがストレートに出る分、人として、パワーが出るような気もする。

ただ、多くのファンを抱えているため、ちょっとした影響があったりもしそうだ。関係ないとは思うのだが、これがもし、『自撮り48』の投票に影響してたりすることも考えられなくもない。ただ、キャラ変しても、しばらくすれば、そういうキャラが好きなファンが増えてくるような気もするが。

劇場公演では、だるまさんが転んだ+お題のようなものがあり、鬼が見ているときは、止まるだけではなく、お題で出した行動をするというもので、オタ芸になったときの森保まどかの反応が早く、吹っ切れたところで、笑いも起こっていた。

2ndシングル 『メロンジュース』の映像特典にあった オタ芸なのだが、持ちネタにもなりそうな勢いで、スイッチが入り、キャラが豹変するというのも、動きが激しいだけに、刺激的。

この状況での宮脇咲良が、オチになるところも、なかなか面白く、コント番組のようなテンポの良さを感じる。若田部遥が缶を潰すなど、メンバー内で知っていて、ステージ上では出さないような裏話的なものも、こういうゲーム形式でネタにすると面白そうで。

ネタにされた本人は、周りのメンバーが真似するため、みんなこんな風に見てるんだという姿が見え、なんだか妙な雰囲気が漂い、それもなかなか。

笑わせることと、歌とダンスでは、全く重ならないだけに、組み合わせるとギャップがあるのだが、笑いのレベルも上がれば、さらに、落差が大きくなるだけに、キレのある緩急やメリハリにもなる。意外さ、ギャップで、見せ場がより際立つというのもありそうだが。

話変わって、ラジオ番組 『SKE48&HKT48のアイアイトーク』で、パーソナリティが、SKE48メンバーとHKT48メンバーで基本的に入れ替わるというラジオで、どちらも聴いているのだが。

今週の担当はHKT48で、穴井千尋と中西智代梨が、即興ラジオドラマのコーナー 『勝手にアドリブドラマオーディション』に挑戦していたのだが、初回の指原莉乃と松井玲奈が、いかに上手くやったかが改めて感じられ、これは、かなり難しそうだ。

初回を手本にすると、コントな流れが必要ということになり、それを即興でとなると、かなりハードルが高い。一発芸だと、事前に準備できるのだが、相手もいる状況で即興では、相手の出方が予想できないと、お互い様子見で踏み込めず終わりそうな。

個人的な印象としては、SKE48側も慣れてない分、どっこいどっこいな感じだろうか。初回以外で、即興ラジオドラマは今回が初めて。来週が、SKE48で、同じお題だが、事前には知らされておらず、すでに収録はしているはず。どんな感じになっているか、差が出るのか、気になるところ。

HKT48メンバーのぐぐたすは、ほぼ観ているのだが、最近、冨吉明日香のぐぐたすが、お気に入りになっている。話に流れがあり、雰囲気が感じられるというか、それでいて、ユニークさに安定感もあり。そいういうユニークなキャラだから、書けるということなのかもしれない。


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