ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 119.『クリック and クリック』がなかなか良く、リズミカルでなかなか

ロッテの『自撮り48』も、残り2週間を切ったところで、現在、トップが、ボスこと田中菜津美、これを僅差で追うのが、村重杏奈で2番手。この二人が、現在、他のメンバーを大きく引き離しているのだが、これに続くメンバーが、キャップ 穴井千尋、松岡菜摘、宮脇咲良、兒玉遥、そして、研究生の中で大きく票を伸ばしている 後藤泉。

まだ、2週間近くあり、どのメンバーも、トップとの差が、ケタが違うほどは離されておらず、巻き返せないほどの差ではないように思うのだが。

昨日のＨＫＴ48劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、自己紹介のところで、『ハロウィンで思い浮かべること』というお題だったのだが、後藤泉の話の流れがスムーズで、お菓子つながりでロッテ、しかも、『自撮り48』にちなんで、ハロウィンの『トリック or トリート』からの『クリック and クリック』。

イタズラっぽい雰囲気もありながら、『クリックして』という気持ちも感じられ、なかなか、語呂も良さそうで、上手いこと言うなと感じた。

ハロウィンの時期だけに、『トリック or トリート』という言葉をテレビ番組や街で見たり、聞いたりする機会があると思うのだが、それつながりで、『クリック and クリック』を思い出し、投票しようと思う人が結構いるんじゃないだろうか。劇場で300人、私のようにＤＭＭでも視聴している人もいるため、意外と影響を受けそうで。

今回の投票企画では、１日1回と投票に制限があるだけに、単純にアクセス数という話ではないため、終盤で、一気に何万票もというのは難しいかもしれない。そうなると、日々、投票を呼びかけるのが、地道ではあるが票を伸ばすポイントになりそうだ。

ファンによって、反応は様々だと思うのだが、個人的には、投票を促す言葉が変わると、もしかすると、さらに伸びるのかなとは思っていた。どうしても、投票へのコメントがワンパターンになりがちで、投票期間が1ヶ月間となると、徐々に注意が向かなくなるもの。

そこで、何か、新しい、投票したくなるような振りというか、新鮮な言葉があると、より意識されるようになるのかもしれない。そんなことを思っていたところ、時期的なものもあり、『クリック and クリック』という言葉は、リズミカルで頭にも残り、良さそうで。最後のトークでは、『チェック and チェック』というバージョンもありつつ。

パソコンを使う人にすれば、日々、何百とクリックしているだけに、言葉としての馴染みもあり、そこからも、無意識に投票を連想するかもしれない。

これとは別に、本人のキャラを活かして、上からキャラなら上からとか、わがままなキャラならダダをこねたり、いろんなバリエーションを付けると、最初のような勢いのある票の伸びにつながるかもしれない。

ただ、裏目にでるかもしれないが、深く理解されていれば、一緒に盛り上がってくれそうだが。

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