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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  125.泣いてるメンバーを観て、卒業な雰囲気に思うところも [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日のHKT48 研究生公演 『PARTYが始まるよ』をDMMで観ていたのだが、普段とは違った雰囲気。千秋楽の一つ前にあたるのだが、終盤で『青空のそばにいて』を歌うメンバーを観て、思うところがあり。

千秋楽の一つ前ではあるのだが、公演に参加するメンバー数が決まっているだけに、研究生全てが参加できず、今回が、この公演、最後というメンバーもいる。

公演が始まったところから、ちょっと様子が変だなと感じられたのが、冨吉明日香。自己紹介とお題のところで、傷付いた話をしているのだが、どうもそれだけではない様子。瞳が潤んでいるように観えていたのだが、『青空のそばにいて』では、ほとんど泣いているようだった。

他にも、田島芽瑠、上野遥なども、同じような状態。一緒にできるのも最後ということで、泣いているメンバーもいるかもしれないため、千秋楽で参加できるメンバーも泣いているかもしれないのだが。

この公演自体は、昨年9月末から今月5日までと1年以上続いている。毎日、研究生公演ができるわけではなく、間に、他の公演も入るため、次が最後。いつも観ている、こちらも特別な思いがある。

チームHが、1stシングル 『スキ!スキ!スキップ!』、2ndシングル 『メロンジュース』を今年リリースしたことで、チームHが他の活動が増え、劇場公演を研究生が任されたようなカタチになっていた。少ない限られたメンバーで、毎日のように、『PARTYが始まるよ』公演を行っていた。

それを長らく見続けていただけに、劇場公演といえば、『PARTYが始まるよ』という意識があり、当たり前になっていた。それだけに、卒業に近いような感覚が、こちら側にもあり。長く見続けていたからこそ、こういう気持ちになるのだろうなと改めて感じたりもするのだが。

観ているだけでも、そう感じるくらいだから、歌や振りを覚えて、練習する日々から、ここまで来たと感じるメンバーにとっては、言葉に言い表せない気持ちなのかもしれない。

『青空のそばにいて』は、以前、AKB48メンバーの卒業式でよく歌われた曲とのことで、そのことも、もしかすると、卒業な雰囲気につながったのかもしれないのだが。

感動的なシーンだったが、そうは言っても、次に登場する公演では、コーラスを従えて、『大丈夫♪』と歌っているに違いないのだが。


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