ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 128.PARTYが始まるよが千秋楽、最後は全メンバーで、泣いている姿が印象的

DMMで劇場公演を観ていたのだが、昨日の公演は、『PARTYが始まるよ』の千秋楽、最後の公演だった。そこで、最初の頃は、こうだったという話をメンバーがしているのだが、どのメンバーも、今にも泣き出しそうな。

公演が始まった当初は、声援がなかったり、あってもわずかだったり。それが、今では、応援してくれるファンからの大きなリアクションがあり、ファンに支えられてということなのだが、それが、最近、お披露目になった、入ったばかりの３期生の姿と重なる。

名前も知ったばかりで、応援しようにも、よく分からないということだと思うのだが、ＨＫＴ48の劇場公演のアンコールで登場した３期生に、自己紹介をした後に、どう、反応していいものかと迷っている会場の雰囲気が感じられ、ここから始まって、今の状態になるまでには、いろんな葛藤がありそうで。

これだけのメンバーがいれば、最初から人気があって、大きな声援があるメンバーもいれば、後から段々とというメンバーもいるだろうし、ステージ上で直接感じることだけに、影響が大きいのが分かる。

初めの頃が、大きく成長する時期で、最も変化が大きいところだけに、いろんな思いが特に濃い部分なのかもしれない。普段の公演では、しっかりして、落ち着きのある 今田美奈が、泣いている姿は、先輩の１期生ということもあり、特別な思いがありそうだ。

今後は、新しい公演の『脳内パラダイス』も始まり、『パジャマドライブ』も始まったばかりと新しいこと尽くめ、また違った一面あ見れそうで、今後に期待できそうだ。

話は変わって、森保まどかのラジオ番組 『渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』の今回のゲストが、この番組で初ゲストだった 松岡菜摘。他の週替わりメンバーと違い、打ち解けた感じで言い合う二人で、普段、しっかりしている森保まどかが、頼ってる感じで自由なのが面白いのだが。

ここで、下野由貴が、自転車に乗れないけどバイクに乗りたいという話があり、松岡菜摘は『自転車が乗れないとバイクに乗れないよ』とツッコミを入れると、下野由貴が『それ関係ないでしょ』という。

これについては、必ずしも、そうでもないというか。私自身が、そのタイプ。自転車は乗れないが、学生の頃、250ｃｃのバイクで通学していた。私の場合、自転車に乗ると、ぐらぐらするのだが、バイクに乗ると、股でバイクを挟んでいるせいか、安定感があり、前に進む力も強く、普通に乗れる。車に乗るようになってからは、バイクには乗らなくなってしまったが。

バランス感覚が良く、それでも、自転車が乗りにくいというのは、ペダルのこぎ方に原因があるような気はするのだが。ただ、自転車が乗れた方が、バイクに乗りやすいのも、うなずけるところで、乗れた方がいいのも間違いないような。

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