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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  130.個性的なキャラが多いが、キャップのギャップが半端じゃない [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

DMMで劇場公演を観ているのだが、昨日はチームHの『博多レジェンド』公演。新しく始まったばかりの『パジャマドライブ』公演、研究生では『PARTYが始まるよ』公演が千秋楽で、これから次が始まるという中で、久しぶりに観たような気がするのだが、見慣れている分、安心して楽しめる。

キャプテン 穴井千尋が、自己紹介とお題のところで、ぐぐたすのフォロワーが7万人を超え、そのときの投稿で、『1万人目指して頑張ります』と逆に減り、それに気付いて、次の投稿では、修正するつもりが、『10,0000人目指します!』と書いてみたりと、テンションが上がって下がったという話なのだが。

『ポンコツキャップ』、『ドンマイ穴井』とも呼ばれるだけあって、この手の話は多く、メンバーの数を数え間違え、全員揃っていると思い込み円陣を終えたという話もあったような。この他、方向音痴なため、メンバーを連れて右往左往など、なかなかのもの。

それでいて、『関ジャニの仕分け∞ Y字バランス女王No.1決定戦!!』では、一人で参加し、真面目な姿で健闘したり、先日、千秋楽を迎えた研究生公演を見届ける姿は、キャプテンらしくも、しっかりしているようにも見える。

2ndシングル 『メロンジュース』の映像特典では、自宅でギターを弾く映像なのだが、これが、どこか表情が曇っており、ご機嫌斜めな印象なのだが。公演で、本人が、反抗期で家ではわがままと話しており、それが出ていたのかもしれない。天然キャラで反抗期というのも、どこか、かみ合わないような気が。

反抗期というと、ほっといてくれ、一人にしてくれというような印象があるのだが、昨日のぐぐたすでは、寝るときにドアを全開にしないと寝れず、家族が出す音や愛犬の音など音が聞こえないと怖くて寝れないという。

一見、しっかりしたキャプテンのようで、かなりの天然キャラ。反抗期のようで、子供のような一面もあり、かなりのギャップ。この天然具合は、なかなか他のメンバーでは見られず、凄いキャプテン。

その後に、自己紹介する 本村碧唯は、5歳の妹にお気に入りの絵本を取られないようにしていたり、『なまドーナツ』で『まどなつ』で、 コンビ名 『なつまど(森保まどか、松岡菜摘のペア)』の逆でテンションが上がるという、分かり難い話で滑っていても、微動だにしない 森保まどかなど、個性的なキャラが揃っている。

素の部分を出すと、みんな個性的なのかもしれないが、成長するにつれて、その度合いが大きくなっているような。自由な感じで、伸び伸びしている元気の良さもあり、なかなか面白い。

最後に、若田部遥の髪型が変わり、スタッフでも勘違いするくらいと話していたのだが、確かに、パジャマドライブ公演で、最初の何曲かで登場しても、慣れていないせいか、誰だか分からないことが。

以前にも書いたことなのだが、最初に登場するところで、どのメンバーが参加しているか、ざっと見て、すぐに分かるのだが、それが上手く認識できない。それだけ、印象がガラリと変った。

印象としては、急に背が伸びて、大人っぽくなったような。髪型を変えて、ここまで印象が変わるのも凄い話で、逆に、再認識されて存在感が増してくるような気がする。


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