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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  132.ペナントレースにドラフト会議、どこに人気があるかハッキリさせるということか [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の夜11時に、AKB48グループ総支配人 戸賀崎智信から、来年1月からチームの公演倍率、ファンの支持率がどこが高いかをプロ野球やプロサッカーのように、ペナントレースを行うという話。今日行われる ドラフト会議も合わせて、プロ野球に似たシステムを導入するということだろうか。

プロ野球の場合、スポーツだけに勝敗が明らかで、勝ち負けで競い順位が決まり、その上位チームが、今度は、クライマックスシリーズで争い、最後は、両リーグの優勝したチームが、日本シリーズ(日本選手権シリーズ)で日本一を決める。

ペナントレースというのは、リーグ戦やレギュラーシーズンのことで、先ほど書いたプロ野球のシーズンで言うと、クライマックスシリーズの前の部分、全チームが、勝敗で競い合っているところ。

48グループの場合、スポーツのような勝ち負けはないため、公演倍率、ファンからの支持率を元に、優劣を決めてという話なのだろう。明確にしたいのは、どのグループのどのチームに人気があるか、そこをハッキリさせるということかな。

どちらにしても、HKT48の場合、活動開始か2年ほどしか経っていない、48グループでは最も若いグループだけに、先輩チームを追う立場なのは間違いない。そこで、少しでも、他のチームを追い越せれば、かなりのものということになる。

後輩グループに抜かれると、先輩グループとしては、悔しいだけに、お互いが切磋琢磨して、よりよいグループになるということだろうか。兒玉 遥のように兼任でも、両チームに貢献するというカタチで問題も無さそうだ。

ただ、48グループそれぞれの劇場収容人数が違うことと、地域の人口差が大きく影響しそうな。例えば、東京都は1300万人ほどおり、福岡県は500万人ほど、ここで、2倍以上の差があり、環境的な有利さ不利さがある。これが、周辺地域も含めれば、さらに差は広がる。公演は、劇場でほぼ毎日行われるものだけに、地域の影響が大きいように思うのだが。

ドラフト会議にしても、プロ野球と同じように即戦力になる人材の他、育成枠でも何名か取れるというもだが、初めての試みだけにどうなるのか気になるところ。複数でグループに加わるオーディションと違い、どちらかというと、学校の転校生な感じになりそうな。

話は変わって、『LOTTE×HKT48 自撮り48』では、田中菜津美をはじめ、このブログで書いたメンバー数名を推していたのだが、どうなることやら。個人的には、HKT48には、個性的なメンバーが多くいるだけに、違った切り口で、注目を集めるキッカケになれば面白いのだが。

CM企画としては、ガムマジック部もあったが、1stシングルや2ndシングルのリリースと近いタイミングだけに、分かりやすいメンバーになっていた気がする。今度は、そこら辺が、一段落した感もあり、違った感じになるかもしれない。

少なくても、ランキングがある程度、反映されてないと、企画した意味がないだけに、考慮するはずではあるのだが。


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