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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  133.ドラフト会議を観て 最後の曲で救われるような、ペナントレースも楽しみだ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日は、ひかりTV LIVEで『AKB48グループ ドラフト会議』を観ていたのだが、交渉権という話ではあるのだが、選ばれた候補者の人生に大きく関わることにもなり、所属するグループにも影響があるなど、事が単純じゃないだけに、厳しい感じではあったのだが。

最後には、AKB48の曲 『恋するフォーチュンクッキー』を、みんなで歌って踊ってというところで、暗めの雰囲気だったのだが、最後に明るく、締めくくられたように感じられ、救いになったような。

さらに、AKB48グループ総支配人 戸賀崎智信から、オーディションの最終審査から参加できるというサプライズもあり、落選した候補者にも、次につながる話もあり。積み重ねたものが、ムダではないという配慮もあった。

現在、AKB48の第一線で活躍するメンバーにも、何度かオーディションを受けて受かったという話もあるだけに、最終審査から参加できるというのは、今後が期待でき、また、そういうメンバーを応援したいというファンも大勢いそうな気がする。

ドラフト会議を終えた後、感想を各グループの参加者に聞くところでは、昨日、ペナントレースを行うという発表の後、劇場公演は、地域の人口差に影響をそうだが、どうなるのかと書いたのだが、これについては、指原莉乃が、考慮されるという話をしており、個人的には疑問が解消されて良かった。

そのまま、公演比率を比較されると、人口で大きな差がある HKT48には、どうしても、不利になるため、これが考慮されると安心できる。細かい内容は、現時点では、発表されていないのだが、地域に関係なく、劇場公演が観れるDMMも、多少、貢献できるとあり難い。

HKT48のラジオでも、ラジオを放送しているエリアに関係なく、日本各地からメールが寄せられており、県外から応援するファンも多いはず。正確な数字は出しにくいにしても、割合として、公演倍率とDMMで公演を観ているという割合が出ると、公演に関する人気の高さが分かりそうな。

ただ、DMMの場合、LIVEでも観れるが、オンデマンドでダウンロードして視聴ということもあるだけに、難しそうで、LIVEだけでも、同時に、公演を視聴しているということで、割合が出ると面白く。この場合、逆に行き難い劇場の方が、有利になるかもしれない。

例えば、公演倍率はこのくらいだけど、DMMでの生中継を観ている人は、こんなにいるとなれば、地域に関する部分と地域の影響がない部分を踏まえ、トータルで人気が分かりそうだが。遠方だからこそ、ネットで視聴するファンが多いという話にも、なるんじゃないだろうか。

地域的な人気と、日本や海外からでもアクセスできる ボーダレスな部分での人気も合わせれば、劇場公演に関する、本来の人気度が測れそうな気がするのだが。

話は変わって、HKT48からは、田島芽瑠と朝長美桜が、テレビ番組 『女子高警察』に出演しているのだが、これを観ていて感じるのが、笑いとは違ったものだけに、失敗が許されないところ。

バラエティ番組の場合、何らかの失敗も、笑いのネタになり、救われるところがあるのだが、シリアスなドラマとなると、コントとも違い、失敗が許されず、そんな緊張感が伝わってくる。

女の子が笑う姿と、シリアスな表情では、どちらに好感を持つかと言われれば、笑っている方が、分かりやすい良さが感じられる。ただ、公演やバラエティ番組では見せない、違った一面が見られるというのも、間違いなく。

シリアスなものの難しさがあり、率直に、演技力が試されているような。今後の展開の布石なのかもしれないが。

個人的には、リリー・フランキーのあの感じは、定番な流れで、期待して見てしまうところもあるのだが。


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