SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  135.メンバーの構成が大きく違うと、新鮮さが感じられ、ラジオもいろいろ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日のHKT48の劇場公演をDMMで観ていたのだが、半分以上が2期生メンバーという構成で、チームHの公演に数名入るのが、これまでにあったのだが、『ひまわり組』だからこそ逆転した状態で、これが新鮮に感じられる。

トーク部分では、松岡菜摘が新鮮さがないという話があったのだが、『パジャマドライブ』公演では、全体を引っ張る中心的な部分を担っているように見えるため、そういうポジションなのかもしれない。

それに比べると、朝長美桜の震えたしゃべりは、まだまだ新鮮さがあり、宮脇咲良も、トークのところでは新鮮さでは負けていないような。もしかすると、新鮮さは不慣れな感じにもつながるため、グイグイ行かないところに、新鮮さがあるのかもしれない。

宮脇咲良は、ぐぐたすラジオ 『さくらのさくらんぼラジオ』を載せているのだが、ちょっと前には体調不良もあり、忙しそうな中でも、続けるところが凄いのだが、どうも、大変そうな雰囲気もありそうな。

それでも、他のラジオにゲスト出演したときとは違い、一人でしゃべっているため、可愛らしさがかなり感じられる。森保まどかのラジオ 『エフまど』では、荒れるキャラになるのだが、これが、一人でしゃべると全然違い、可愛らしい。これで、釣られるファンは多いんじゃないだろうか。

一人しゃべりと言えば、多田愛佳のラジオ 『GIRLS☆PUNCH FRIDAY らぶたんのラブリーデイズ』もあり、こちらも、やはり、可愛らしさが感じられ、ラジオのスタイルでも、いろいろ違いがあるもの。

昨日の『エフまど』でも、神志那結衣(こうじなゆい)のトークが、なかなか盛り上がり、ラジオでも活躍しそうなノリの良さ。週替わりゲストに登場していない2期生が、まだまだいるのだが、いろんな面白いキャラが、まだまだ登場しそうで、今後が楽しみ。

田中菜津美の『天使のしっぽ』みたいな可愛い曲をしたいという話で、最後は、結局、ステージの前に出ている部分で回転するところ デベソで、回りたいだけという話に落ち着き、その場で、とりあえず、自分で回ってみたのも面白かった。

確かに、可愛い系の曲は、身長が低めなメンバーが強く、逆に、クールな曲では、身長が高い方が強いような。どうしても、可愛らしさのイメージに、小さい女の子という流れがあると思うのだが、これも分かるのだが、可愛いメンバーがクールな曲を歌うと新鮮さがあるように、スラリとしたスタイルのメンバーが、逆に可愛らしい曲を歌うのも、成り立つような気がするのだが。

スラリとしたメンバーは、大人なイメージを持たれがちなため、これが、急に可愛らしい曲になれば、よくあるパターンではないだけに、新鮮さがかなりありそうで、ギャップで言えば相当なもの。

よくある、定番なものだと、勝手に構えられる分、刺激が抑えられるところもあるのだが、想像できる枠を超えると、インパクトが大きく、ファンの心が揺さぶられそうだ。

ある程度、楽曲により、メンバー分けして、トレーニングしてると思うのだが、そう考えると、今までにないメンバーで、いろんな楽曲を観てみたくなる。

この曲で、このメンバーが登場するとはと感じられると、固定観念に囚われず、攻めているようにもなりそうだが。専用劇場があるる48グループだからこそ、柔軟にいろいろできそうな。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(269) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 269