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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  139.バンドな雰囲気は、どこかよく、ギャップを感じる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今日は、DMMの生中継で『脳内パラダイス』公演の初日を観たのだが、突然、バンドな感じで、楽器と共に登場し驚いた。AKB48の新曲 『ハートエレキ』もバンドなこともあり、どこか、つながりを感じるところも。

楽器の担当は、エレキギター 渕上舞、ベース 田島芽瑠、アコースティックギター 駒田京伽 (こまだひろか)と田中優香、ドラム 今田美奈、キーボード 山田麻莉奈、タンバリン 朝長美桜、そして、ハーモニカ 岡田栞奈。

可愛い女の子達が、楽器を手にすると、いい意味での違和感があり、バンドは男なイメージでもあるのだろうか、そのギャップから、新鮮さを感じる。個人的には、何年かぶりに、PS3 『ロックスミス2014』でエレキを手にしたばかりだけに、渕上舞が気になるところ。

渕上舞と言えば、最近、ぐぐたすの画像で、さりげなく映り込んでいる 渕上舞が面白く、よく観ている。何が面白いかというと、優等生なイメージがあるのだが、他のメンバーが映る画像に、イタズラしそうな怪しい目つきで映っており、このギャップが面白い。この公演でも、そんな表情が観れたような。

自己紹介では、朝長美桜が、初日の緊張などだろうか、泣いてしまったりはしているのだが、全体としては、お互いをよく知っている研究生同士ということで、伸び伸びとしているような雰囲気が感じられた。

個人的に、ハマっているところで、岡本尚子の『はーい!』というところで、よくカメラが寄るのだが、今日は特に寄っていたような、それを観ると、いつも、なぜか、面白くて笑ってしまう。

田島芽瑠が、ソロで歌ったりもしており、劇場公演で、元気に歌って踊る姿を久しぶりに観たような気もする。最後の曲では、ほとんどのメンバーが、目に涙を浮かべている姿が、実に印象的だったのだが。

やはり、今月、始まったばかりのチームHと研究生による 『パジャマドライブ』公演とは、雰囲気がガラリと違い、気心が知れたメンバーということもあり、演目が変わっても、トークでのやり取りはいつもの調子で変わりなく、慣れた自由な感じ。だから、強い一体感のようなものも感じられたのかもしれない。

個人的に、初めて観た公演だと、どの曲も何度も観るうちに馴染んでは来るのだが、曲調の違いから、すぐに慣れる曲とちょっと慣れに時間がかかる曲に分かれたりするが、『脳内パラダイス』公演の曲は、なんとなく馴染みやすそうな気もする。


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