ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 140.龍が如く5に登場していた、これがホンモノのリュウグウノツカイなのか、めちゃイケ 体育祭

最近、岡田栞奈（かんな）のぐぐたすでは、『OKADA☆★aquarium』と題して、海の生物を画像と一緒に紹介しており、先月末日から始まったシリーズなのだが、なかなかユニークで、しかも、たびたび投稿している。

今まで、登場したのが、イルカ、フグ、ヒトデなど、メジャーなものが続いていたのだが、昨日は、レアな魚 『リュウグウノツカイ』。PS3 『龍が如く5』をプレイした人は、これを釣ろうとして、躍起になった人も多いと思うが、あの『リュウグウノツカイ』がコレなのかと驚いた。

『龍が如く5』をプレイするまで、『リュウグウノツカイ』という魚がいることすら知らなかったのだが、岡田栞奈のぐぐたすで、初めて、実在する魚として観れたのだが。これが、2.72ｍという大きさで、真っ白な体、顔が確かに龍のようで。一緒に映っている 岡田栞奈で、大きさがよく分かるのだが、こんな変な魚がホントにいるとは。

HKT48メンバーの多くが、毎日のようにぐぐたすを投稿しているのだが、性格ができるところもあるのだが、さすがに、毎日投稿すれば、ネタを探すのが大変そうで、しかも、学校にも通っているのだから、相当なもの。その中でも、岡田栞奈のぐぐたすは、テーマを決めているところで、他とは違いがある。

この他、最近、印象に残るぐぐたすだと、黒猫系で、姉さんと呼ばれている 井上由莉耶（ゆりや）の生まれたばかりの仔猫。黒猫系ということもあり、個性的なキャラなのだが、そばに仔猫がいると雰囲気が違い、和んでいるのが表情から感じられる。

話は変わって、土曜日に放送された めちゃイケの『街はすっかり冬だけどやるんだよSP AKB48抜き打ち体育祭』を観たのだが、まゆゆこと 渡辺麻友が、振り切った感じで盛り上げていたのだが、ガニマタな感じで地団駄を踏んでいる姿が印象的。

渡辺麻友といえば、AKB48では、可愛いキャラの代表のような存在なのだが、怒りつつ荒くれた感じで思い切りがよく、ちょっと、アニメキャラっぽくも見えた。加藤浩次とのコントも、派手な演出で何が起こるか分からず、そこに、可愛さを捨てて、体当たりな感じが凄い。

やはり、可愛い感じでイメージが定着したところでの大きな崩しが、ギャップにメリハリもあり。当然の話なのだろうが、積み重ねたものが高ければ高いほど、ガラガラと崩れるときのインパクトが大きく、恐らく、可愛い系に振り戻しても、ギャップが大きく、個人的には良さそうな気がする。

じゃんけん大会でも、渡辺麻友は男装をしており、その雰囲気が、妙に違和感がなく、もとのイメージに引きずられずに、ガラリと切り替わる、思い切りの良さが感じられる。

可愛らしい、清楚なイメージだけよりは、いろな表情がある方が、人として自然な気がして、親近感を感じるというか。身近に感じる方が、応援したい気持ちにもなるんじゃないだろうか。

さらに、無口な方で塩対応な 島崎遥香も、キレ気味で、可愛らしくもあり。他の番組では観ないようなハイテンションで、負けず嫌いな感情がよく出ていたような。

番組では、SKE48のチームE リーダー 松井玲奈が、ビリだったのだが、以前、番組で、剣道3級の松井玲奈が、剣道2段 はんにゃ 金田哲との対戦で、引き分けたことがあり。あのときは、運動神経が良さそうに見えたが、走ることとは、別ということだろうか。

前回の『AKB48抜き打ち期末テスト』よりは、『AKB48抜き打ち体育祭』の方が、個人的には距離を感じるところも。知識を問われるものなら、白黒ハッキリ付けられるのだが、運動となると、個人的に運動不足なだけに、自分に置き換えると笑えないところが。

日々の生活で、歩くことはあっても、走ることもなく、特別にやっていることといえば、PS3で『肉弾』で体を使うくらい。運動神経は悪くない方でも、今、やれるかといえば、微妙なところ。

それだけに、身につまされるというか、他人事ではないところも。

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