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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  145.若さとスリム、SMAPの新曲 『シャレオツ』と『大丈夫』が重なるところも [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演では、田中菜津美がをちょっと多めに年齢をいいつつ、オーディションに合格したという話があり。年齢は、一応の線引きではあると思うのだが、年齢よりは、見込みや才能があるかがメインだけに、多少は、ありのような気もする。

逆に、オーディションへの意気込みが感じられる話でもあり、年齢を少なめに言うのはありそうだが、多めに言われた分には、採用した側としても、若いという点では、プラスな印象になるんじゃないだろうか。

以前に、細すぎるということで、体重を増やそうとジュニア用のプロテインを飲んだが、全然、太らないという話をしていたのだが。細いところが、若い印象と重なる部分もあるため、自然でいい事なのかもしれない。年齢が若いというだけではなく、外見上でも、それを感じさせる部分があった方が、伝わることが多いような。

岡本尚子のお題部分が、DMMのアーカイブでは、また、すっかりカットされていた。自己紹介とお題のところで、若田部遥と田中菜津美が、大きくジャンプしており、他のメンバーのMCで目立つのも面白いと観ていたのだが、その後、続くはずの岡本尚子のお題部分が完全にバッサリ。

いつだったか、メンバーが着替えている姿をさりげなく見るとか、いろいろ語っていたりするのだが、太ももフェチを公言しいるだけあり、なかなかの筋金入り。

生中継ではカットできないものの、その後、カットされることが、岡本尚子は度々あり。カットを恐れず、突き進むところに潔さもあり、そこに、マニア道があるのかもしれない。

ある意味、行き過ぎると上から怒られそうだが、きわどい部分を突いているという意味では、生ならではの部分にもなり、他のメンバーとは一味違うということにもなりそうだ。

昨日のぐぐたすでは、とうとう、1期生バージョンの『大丈夫』が公開。2期生の冨吉明日香、駒田京伽、後藤泉、坂口理子、谷真理佳で、1期生で構成される 『グイグイ選抜』というグループがあり、これに非公式ライバルで、2期の『大丈夫』があり、その『大丈夫』という曲を1期生カバーするという展開が面白い。

しかも、カバーするメンバーが、中西智代梨、穴井千尋、本村碧唯、下野由貴というなかなかのメンバーで、特に、グイグイ選抜に入っていないと思われる チームH キャップ 穴井千尋がいるのが新鮮で、組み合わせもユニーク。定着するかどうか分からないのだが、『大丈夫』が1期生にも広まり始めたとも言えそうだ。

個人的に、この『大丈夫』と、SMAPの新曲 『シャレオツ』の歌詞にある、『全然問題ないって 本当に問題ない』というフレーズが、印象として重なるところがあり。この曲は、テレビドラマ 『独身貴族』のエンディングなのだが。

『大丈夫』と『問題ない』という言葉は、同じ状況で使われる言葉でもあり、前回も書いたこととつながるのだが、歌の歌詞や曲のリズムが人に与える影響は大きく、『大丈夫』や『問題ない』という言葉を口ずさむだけでも、本当に大丈夫なんだと思える、そんな力がある。

それは、思ったことが口に出るのは、自然な話だが、その逆も成り立つため。口にするから、そう思うようになリ、口にしなくても、そう聞こえるから、そう思うようになる。そんなところがあり、自己暗示とも言えるかもしれないが、多かれ少なかれ影響がある。それは、言葉だけではなく、顔の表情でも同じことが言えるのだが。

方言にも、もしかすると、そういう効果があったりするのだろうか。駒田京伽の宮崎弁を聞いていると、より内面が感じられるというか、標準語では出ない感情が表現されているような。途中で、宮脇咲良も鹿児島弁で加わっていたのだが、雰囲気があるというか、おっとりしたところに癒されるところも。

博多弁になると、大半のメンバーが地元だけに、常に聞こえてくる分、慣れもあるのだが、そこに、イントネーションが違い、テンポも違う、宮崎弁や鹿児島弁が入ると、途端に目立つから不思議なもの。

そう考えると、神志那結衣の博多弁は、習いたての外国語にも近いところで、たどたどしいのだが、これも、すらすらしゃべれないところで特徴にもなっており、今となっては定番で、いい持ち味なのも間違いない。

ぐぐたすで、病院に行ってきたと投稿していた 多田愛佳が、昨日の劇場公演に出演しており、元気そうだったのだが、可愛いらしさを前面に出したアイドルを目指さず、HKT48でセクシーな路線でという話も。

そういえば、メロンジュースの特典映像で、多田愛佳はメイクの仕方を紹介しているのだが、それを観て、すっぴんでも、可愛らしさが変わらないと言う人もいて、愛嬌があるキャラでセクシー路線となると、ファンが増えそうな気もする。

一方、自称セクシー担当の坂口理子も、新しい公演では、『鏡の中のジャンヌ・ダルク』ではセンターで見せ場もあり、二枚目なところで存在感が増しているようにも見え、セクシーな流れで掛け合いがあるのも面白そうだ。

私自身は、そう思わなかったのだが、宮脇咲良が長い髪を切ったときに、私の周りでも、大人っぽくなってしまったと頭を抱えていた人が、確かにいた。MCで、ファンの方から大人になったねと何百回も言われたと話しており、私の周りだけではなく、同じように思う人がたくさんいるんだなと、改めて感じた。


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