ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 149.オトコの弱い部分もいろいろ、石の上にも三年というのだが

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、『天国野郎』では、短めのお洒落なツインテールに見える 田中菜津美が、メイド服で登場したのだが、前日のロングヘアとは、違った感じなのだが、アニメキャラの髪型を再現したとのこと。

ツインテールやポニーテールに、オトコは弱いという話を以前にも書いたのだが、このメイド服というのも、結構、強く惹きつけるところがあり、メイド服のイメージにも、女の子らしさを強調するような、そんなポイントがあるのかもしれない。

昨日の朝のぐぐたすでは、『このボスかわいい』とメイド姿の画像と共に、投稿しており、こういう聞き方が積極的でいいように思うのだが。田中菜津美の場合、ニックネームでもある 『ボス』を使っているところに、可愛げがあるところでもある。

しかも、読んでる人に対して、明確に質問するようなカタチでもなく、『？』もない。やや遠回しに、『可愛いでしょ』と言ってるところがあり、ボスというキャラだと、言いなさい的な、ぐいぐい来ても成立するのだが、逆に謙虚に控えめなところにギャップがあり。

確かに、この1年でも、まだ、13歳なのだが、大分、可愛らしくなっているのも間違いないのだが、ＭＣでは、3年目ということもあり、慣れた感じで、まとめ役になったりと成長が著しい。身長だけでも、他のメンバーも、身長が徐々に伸びているのだが、その先に、すでに、田中菜津美がいるところも面白いところ。

年齢を基準に考えると、かなり若い方だけに、早く、現在のスタイルになったようにも感じられるのだが、ＨＫＴ48のメンバーとしては、1期生で、すでに2年以上の活動経験がある。

年齢よりも、この経験が大きいだろうから、最近、劇場公演で2期生に勢いが感じられるところもあり、やはり、1年目と2年目以降では、伸びる部分に違いがありそうだ。

オトコが弱い部分で言えば、どうも、料理ができる女の子というのもあるのだが。昨日のぐぐたすでは、深川舞子の手作りお弁当の画像があり、色合いも良さそうで、作りも丁寧で、キチンとした性格が出ているのかもしれない。

植木南央も、3分クッキングを動画で投稿しているのだが、こちらは、ちょっともやもやしているのだが、なかなか不慣れな感じが、可愛らしく、キッチンで何かをしている姿は、身近に感じられるところもある。

女子力というと、定番なところが料理だけに、ここでのアピールは、好感が持たれるポイントなのかもしれない。料理が、上手くできても、上手くできなくても、それはそれで、やっている姿に、何か感じさせるところがあるのだから、不思議なもの。

『ＨＫＴ48のおでかけ』でも、『トンコツ魔法少女学院』でも、料理対決していたが、料理を作ると、なぜか、性格が出るところが面白い。協力して料理するグループもあれば、バラバラで、何もしないメンバーが怒られたりとにぎやか。作らなければというところで、素になってしまうのかもしれない。

森保まどかのラジオ 『渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』で、今週の週替わりゲストが、坂口理子だったのだが、打てば響くような返しで、盛り上がっていた。

このラジオでは、週替わりで、ＨＫＴ48メンバーをゲストに迎えているのだが、坂口理子は、他のメンバーと比べ、声に抑揚があり、声の表情が豊かに感じられた。それでいて、大人な安定感もありつつ、ユニークさもあり。このラジオで、初登場とは思えない、スムーズな流れで聴きやすさもり。

ラジオと言えば、『SKE48&HKT48のアイアイトーク』では、ＨＫＴ48から松岡菜摘と本村碧唯だったのだが、即興ラジオドラマが、やはり、かなり難しく、緊張しているのが聴いてる方にも伝わるほど。ＳＫＥ48がパーソナリティのときも、聴いているのだが、この部分はどちらも、上手く行かないところのようだが。

ただ、松岡菜摘と本村碧唯の組み合わせが、ほのぼのとした自然な雰囲気で、可愛らしい声に好感を持った人は、結構、いるんじゃないだろうか。

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