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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  156.プレゼントは、モノじゃなくて、気持ちなんだと改めて [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

劇場公演をDMMで観ていたのだが、昨日は指原莉乃の生誕祭。最後の3期生からのプレゼントが、なかなか面白く、いろいろと感じさせるもので。プレゼントは、モノに目が奪われがちだが、やはり、気持ちだなと改めて。

3期生それぞれが、プレゼントを用意したのだが、不思議なことに、失敗気味な 山内祐奈の方が、妙に記憶に残る。ドミノ倒しなのだが、ことごとく倒れず、最後は、指であちらこちらを押して、くす玉が割れるのだが、やっと開いても、『おめでとう』の文字が反対で見えない。全然ダメな方が、予想を裏切るから、印象が強いのだろうか。

上手く出来ても、出来なくても、肝心な部分の気持ちは、どちらにしても、伝わるところで、一生懸命考えて、不慣れなことに挑戦したと思うと、それだけでも、いい話になりそうだ。

3期生の筒井莉子(つついりこ)は、バルーンアートをしており、2期生 岡本尚子とも重なるところ。バルーンアートは慣れてないと出来ないイメージがあり、特技の剣道・柔道の他、手先も器用そうで、今後が楽しみでもある。

残念ながら、栗原紗英(くりはらさえ)は修学旅行で参加できなかったのだが、他の3期生メンバーのプレゼントも、どれも、手作り感があり、子供達が自由に頑張ってる姿は、観ていて微笑ましい。

公演では、指原莉乃は21歳ということでの生誕祭なのだが、若い子へ推しが代わる話などをしながら、不安のようなものを語っていた。ただ、個性的なキャラで、アイドルという枠の中かどうかも分からないのだが、かなりの人気があるのは間違いなく、それでも、不安に感じるのだから、そういう意識は常にあるということなのだろうか。

生誕祭の司会が、田中菜津美なのも、相変わらず、面白く。劇場支配人でもある 指原莉乃が語る横で、涼しい顔をしながら、小声で『泣け』とか、泣きそうになると『演技か』と低い声で言うなどしており、いたずらっ子なところもありつつ、どこか、温かみがあるというか。しんみりするのが好きではなさそうな指原莉乃だけに、こういうツッコミで笑いが起こるのが、嬉しそうにも見えた。

この公演では、朝長美桜が、今までの頼りなさそうな姿とは違い、声を出しつつ、前に出ており、今まではとは違うという印象も。ただ、番組での肝試し企画などでは、田島芽瑠などをなだめたりする大人な部分も見られるため、長女だけにしっかりしてそうなところもあるのだが。今後、キャラが変わってくるのかもしれない。

話は変わって、駒田京伽(ひろか)のぐぐたすでは、同じ宮崎県出身の冨吉明日香から貰ったという宮崎のゆるキャラ 『みやざき犬』のキーホルダーを二人で持っている画像があり、二人の顔に、結構な温度差を感じる。

冨吉明日香は、みやざき犬のキャラに近いような表情をしており、わずかに、ノリノリな雰囲気があるのだが、一方、駒田京伽は、なんだろうというような微妙な表情にも見えつつ。どこか寂しげで、故郷を思っているのかもしれない。このキャラの違い、雰囲気の違いが、組み合わせの良さがあるというか。

ちなみに、この『みやざき犬』は、今年のゆるキャラグランプリ 2013で、17位。ゆるキャラの参加総数が1580というから、その中で、17位はかなりの高位置。ゆるキャラは、単体が多いのだが、『みやざき犬』は3体のトリオ、グループという点では、HKT48内の大丈夫選抜を彷彿とさせるところもある。


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