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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  169.ももクロとの比較はどうかな、反抗期にもいろいろ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日は、第3回 AKB48紅白対抗歌合戦ということで、48グループの劇場公演は休演。年に1度のイベントで、実際に、行われている 東京ドームシティホールの他、全国129の映画館での生中継などもあり、歌を重視した内容という話なのだが。映画館での中継は、第2回では行われず、第1回に続き、2回目。

一部のニュースサイトでは、第3回 AKB紅白の映画館で観る ライブビューイングのチケット販売が振るわずと、先行きを危ぶむ内容のものもあるのだが、観客動員数が明らかにならないと分からないが、どうだろうか。

その記事には、ももいろクローバーZ、いわゆる、ももクロが、先月行った全国57会場で行ったライブビューイングは、即日完売するところも出たが、AKB紅白では、そうはなっていないという。ただ、これは、11日にチケット販売されており、翌日、12日現在での記事なため、丸1日での話。

まず、ももクロと比較するにしても、映画館が倍以上の129で多いことと、今回は、『追っかけ中継』もあり、実際に、イベントが行われている状況をそのまま中継する生中継の他、1時間遅れでも、映画館で観れることもあり、会場の多さと時間のずらしもあり、分散しやすいカタチになっている。

ももクロと比較というのが、日々、劇場公演している48グループとコンサートなどでのみ見れる ももクロでは、もともと違うだけに、同じものと考えるには無理がある。普段観れない ももクロを映画館でも観れるという方が、特別感はあるんじゃないだろうか。

AKB紅白は年に1度のお祭りのようなものだが、個人的には、HKT48なら、見慣れているだけに、全メンバーが分かり、キャラや個性もある程度把握しているため、期待しながら観れるのだが、48グループとなると、知らないメンバーが多い。

期待しながらと言っても、期待通りでも、期待を裏切るカタチでも、どちらでも良く。期待通りだと、上手くパズルのピースがはまったような感じになり、期待を裏切るカタチでも、そこに、新鮮さもあり、それはそれで楽しめる。そんなこともあり、劇場公演を観て楽しめるのだが。

それが、48グループ総でのAKB紅白になると、HKT48からも参加しているが、他のグループのメンバーでは、顔と名前は一致しても、キャラまでは分からないため、分からないところが多く。そもそも、劇場公演とは違い、AKB紅白が、歌がメインだけに、そういう見方はできないのかもしれないが。

さらに、多少、時間を遅らせたとはいえ、平日の夜に映画館は、さすがに、社会人には、時間的にも無理がある。AKB48も、8周年を迎えており、応援していた当初は、学生でも、今は、社会人という人も、かなりいるんじゃないだろうか。

AKB紅白の審査員に、楽天の田中将大が登場し、司会 堺正章から大変アイドルが好きだと聞かれ、『AKBがナンバーワン?』との質問に、『ああ・・・はい、そうですね』と答えつつ、周りから『ホントですか!ももいろークローバー』との声に、田中将大が『Z!』とポーズをするのが、なかなか面白い。

話は変わって、田中菜津美のぐぐたすでは、反抗期と打ち明けているのだが、意外と、自分から自分が反抗期とは言えないもの。人により様々なのだが、反抗期というと12~18歳で起こるのだが、これが、初めてではない。

反抗期は、一般的に、2回あり、1回目が3~4歳、2回目が12~18歳。まれに、反抗期がない人もいるが、まず、ほとんどの人に反抗期があり、反抗期は自立の表れなため、あるのが普通。十代で、反抗期が初めてな気がするのは、最初の反抗期を覚えていないからかもしれない。

反抗期になると、無性にイライラして、身近な親に当たったりがちだが、考えてみると、親子はどこか似ている。つまり、自分の両親も、同じように祖父母に対して、反抗期に騒いでいた可能性は十分ある。おそらく、息子や娘から、似たように当たられると思えば、単純に、順番のようなものじゃないだろうか。

だからと言って、やりたい放題という訳ではないのだが、反抗期で自暴自棄になり、暗くなる人も多いのだが、『この親にして私あり』と思えば、納得できるところもありそうだが。

キャップ 穴井千尋でさえ、家ではわがままと自分で言うくらいだから、これも反抗期のようなものだろうし、人は見かけに寄らないもの。反抗期も、一時期の状況を物語る言葉で、しかも、誰もが経験していることでもあり、ネタにもなりそうなところも。


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