ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 170.初登場で大活躍、バラエティ向けに強力な個性を発揮しそうな

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、3期生 山内祐奈（14歳）が初登場。非常に落ち着いているようにも見えたのだが、坂口理子に促されて、武田鉄也の金八先生のモノマネを一緒にしており、これが、意外なほど、思いっきりやっており、他のメンバーとは違う。バラエティ向けに強そうだと思ったのだが、その後も、大活躍。

山内祐奈がいる3列目の自己紹介では、隣の冨吉明日香、谷真理佳とは話を合わせていたようで、話を振るなどしているのだが、続いて、神志那結衣（こうじなゆい）と後藤泉まで、話を振り出し、面白そうだと思うと、その場のノリでどんどん行くのだが、初登場なのだが、物怖じすることなく、これに対応しているのが、凄いところ。

慣れていない分、控えめなはずなのだが、それでも、空気を読んで動いており、これは、慣れてくると、バラエティ向けに強力なキャラを発揮しそうで、後藤泉の『数ヵ月後には、第二の冨吉』という話もあるほど。

しかも、冨吉明日香との相性も、良さそうで、困ったときに聞きに行くところが可愛らしく、器用そうにも見え、この二人、どこか雰囲気も似ているような。ユニット曲では、『くるくるぱー』に出演しており、この曲の後には、トークがあり、明らかに、話でも行けそうと踏み、期待されているのも分かる。

以前、森保まどかがバラエティ班に入りたいという話があったときは、バラエティ班が影が薄くなると嫌がっており、それもネタのようなものなのだが、山内祐奈もハッキリした顔立ちで、フレッシュな3期生だけに、いいライバルになるんじゃないだろうか。

研究生公演で一緒に出演するだけに、研究生同士は仲が深そうで、大丈夫選抜メンバーも、それぞれがユニークなのだが、そこに、第二の冨吉もとなれば、盛り上がるポイントが増える。どこかで盛り上がると、周りのメンバーもノリが良くなり、にぎやかになるため、全体の活性化にもつながりそうだ。

トーク部分で、盛り上げるメンバーがいると、その後の楽曲が、クールな曲でも、可愛らしい曲でも、ギャップが大きくなる分、メリハリがハッキリ感じられ、観る方を惹き付ける強さも強くなる印象がある。それだけに、3期生でというところで、面白いメンバーがいると、幅が広がり面白くなりそうだ。

ただ、全メンバーが面白くなればというものでもなく、個性豊かなメンバーがいるところに、面白さが感じられるところだけに、しゃべりが得意なメンバーもいれば、不得意だったり、噛み倒したり、滑り倒したりなど、様々なところで、バランスが取れてるような。

ＨＫＴ48の劇場公演を観ていて、たまに感じるのが、面白いメンバーもいれば、滑るメンバーもいるのだが。面白いメンバーは、面白い話をするだろうと思い観ており、滑るメンバーは、滑りを期待して観てしまう。比較して観ているのではなくて、個々のメンバーを観ているところがある。

3期生は、数は少ないのだが、個性的なキャラが見え隠れしており、雨女なんですという物静かな 栗原紗英、型に囚われずに素直にしゃべろうしている 田中美久、ＨＫＴで二人目のハーフなのだが大分違う 山下エミリーなど、すでに印象に残る部分があり、今後が楽しみだ。

これだけ、3期生にいろんなキャラがあると、相性のいいメンバーが必ずいそうで、そこで、上手く絡んで行くと、新鮮さも加わり、相乗効果でどちらも盛り上がりそうで。

相性でみると、個人的な印象では、駒田京伽（ひろか）と栗原紗英という組み合わせも、落ち着いた雰囲気で相性が良さそうな。

ぐぐたすでは、現在の3期生 矢吹奈子とも、ほとんど年齢が変わらない 田中菜津美が、2年前と並べた画像を投稿しているののだが。以前、性別も変わったというだけあり、凄い変わりようなのが分かる。

わずか2年で、キレイになったのは間違いないのだが、子供と大人ほどの違いも感じられ、特に大きな違いは、肌の色。成長期ということと、陽にあたる機会が減っているためだと思うのだが、色白美人になっている。

ただ、見た目と違い、怪しげな行動をするところに、まだ、子供っぽさが感じられ、そのギャップもいいところ。今の3期生も、育ち盛りなメンバーも多いため、半年ほどで、小さい女の子が、急に大人っぽくなったりもするのかもしれない。

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