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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  172.てんとうむChu!を意識したユニット名が、面白い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、今回は、珍しく大丈夫選抜 後藤泉、駒田京伽(ひろか)、坂口理子、谷真理佳、冨吉明日香とフルメンバーが揃い 、他の組み合わせでは、山田麻莉奈と溺愛している 岩花詩乃というのも気になるところ。

大丈夫選抜が、ユニット名を決めたとのことで、『いもむちゅ』に。昨日の劇場公演でも、ちょっと、このユニット名が出ていたのだが、もちろん、48グループの研究生ユニット 『てんとうむChu!』に掛けており、同じように書くとすれば、『いもむChu!』ということになる。

『てんとうむChu!』と比べると、まだまだということで、いつか、蝶のように羽ばたくぞということなのだが、なかなか大胆な発想で、しかも、対抗する方向を変えたような雰囲気もある。

確かに、『大丈夫選抜』だと、選抜つながりで、グイグイ選抜のライバルとしてということになるのだが、肝心のグイグイ選抜が、活気がなく、どちらかというと、休業状態なため、成り立たないところもあり。

単体よりも対になる方が広がりがあり、盛り上がりそうで。しかも、『てんとうむChu!』には、HKT48から田島芽瑠と朝長美桜が参加しており、同じ研究生ということで一緒に公演する機会もあり、面白い展開も期待できる。

冨吉明日香のぐぐたすでは、ユニット名発表の動画が投稿されており、記者会見風なのだが、ちゃんと、シャッター音が激しく聞こえる芸の細かさもあり、なぜか、谷真理佳の写真を持ちという状況。

最後には、谷真理佳が飛び込んできて、そこで、会見が終わり、はけるという流れ。印象としては、コントグループのようなところもあるのだが、今の時代、いろんな要素が求められるだけに、バラエティに強いのも重要なところ。

個人的には、田島芽瑠と朝長美桜が参加しているのだが、他のメンバーをよく知らないこともあり、『てんとうむChu!』の方が距離を感じるところもあるのだが。やはり、いろんな番組を観ていて、キャラが分かるといいのだが、『女子高警察』だけだと、シリアスなものだけに、バラエティ番組のような惹きの強さは弱そうだ。

個性的な『いもむChu!』が、ネーミングでは本家にあたる 『てんとうむChu!』と絡むような存在になると、ユニットの方向性が大きく違うだけに、実現できれば、これは、かなり面白いことになりそうだ。名前の語呂としては、『いもむChu!』の方が、短めな分だけ、分かりやすいような気もする。

昨日の劇場公演では、草場愛(まなみ)がしていた怖い話で、最後に、驚かせて終わるというもので、駒田京伽がホントに驚いて、お尻を打ち、大きな声で驚かせるのは反則じゃないかと中西智代梨も言っていたのだが。

あの話も、もちろん、フィクションだと思うのだが、やはり、聞いてる人の気持ちが沈んだところで、小声で話しつつの、大きな声で言うという、よくあるパターンが、手短に盛り上げるには一番なのかもしれない。

それにしても、寒い時期なのだが、意外と劇場公演では、何度か、怖い話というお題があり。怖い話には、不思議と聞いてる人が耳を澄ましたりなど一体感もあり、そこら辺も、怖い話の魅力なのかもしれない。


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