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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  176.AKBINGO 私服コレクション2013で可愛らしさはあり、卒業の話には驚いた [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演でも、田中菜津美から25日放送された 『AKBINGO 私服コレクション2013 クリスマスSP』の話が出ており、今後も、4回出るから、AKBINGOを観てとのこと。今回の私服コレクションでは、HKT48から 田中菜津美と松岡菜摘のなつみコンビが出演していたのだが。

カリスマファッションプロデューサー 植松晃士(うえまつこうじ)が、モテファッション、ちょいモテファッション、ちょいおブスファッション、おブスファッションなのかを判定し、初めは、『気になる男の子とディズニークリスマスデート』というお題。そこで、登場した田中菜津美のファッションは、クマが込み入った感じだったのだが、可愛らしさはある。

1年ほど前だろうか、『HaKaTa百貨店 2号館』の私服ファッションショーでは、奇抜な格好をしており、特にテーマがなかったこともあるかもしれないが、当時に比べると、かなり可愛らしくなっており、この進歩はかなりのものなのだが。格好としては、クママニアというと分かりやすく、ファッションへの一言では、『外出禁止』に。

FBIなキャップをかぶる 岩田華怜も、クマなものを身に付け、小脇にサメなバックと個性的で、最後は、アニマル対決な感じになっていたが、ワーストは、田中菜津美に。可愛い感じで、目立っていたため、ワーストの方が、逆に、おいしい感じにはなっていたんじゃないだろうか。

次のシチュエーションでは、『好きな男の子の家でクリスマスホームパーティー』というお題で、松岡菜摘なのだが、こちらは、『おブス』という話で厳しめな判定なのだが、このときに、感じたのだが、お題として出されたシチュエーションから、どのくらい先読みできるかがポイントにもなってるのが分かる。

最近のファッショントレンド、服のセンスに加え、その状況から、ホームパーティだから、家族がいるということで、あまり露出せず控えめに、靴を脱ぐ状況なども考慮してというのが分かる。推理力や観察力も試されているような、そんな印象を受けた。こちらでも、HKT48の松岡菜摘が、ワースト。

HKT48のダブル なつみが、揃ってワーストという結果なのだが、無難な感じよりは、ちょっと勝負に出た感があり、HKT48に興味を持った人も、結構、いたんじゃないだろうか。

今年最後の『HKT48 おでかけ』では、村重杏奈、秋吉優花、朝長美桜、矢吹奈子(なこ)が登場し、トーク番組になっていたのだが。指原莉乃が、隣に座る 矢吹奈子の頬をよく触っており、感情を抑えられないような、可愛くて仕方ないのが分かる。

しかも、そこでのエピソードで、指原莉乃の握手会に、矢吹奈子が訪れ、そのときに、HKT48に入ったら、絶対受かるよと言ったら、ホントに受けてくれてという話。ところが、憧れの先輩を聞かれると、無言になり、そこが面白いところ。恩人とは言っていたような気はするのだが、憧れは変わったりしてるのかもしれない。

話は変わり、昨日の夜、安陪恭加の卒業が発表され、子供の頃からの夢という モデルになるためとのこと。出演する公演では、今日の『脳内パラダイス』公演、今月30日の『パジャマドライブ』公演で最後ということになるのだが。

各メンバーのぐぐたすをみると、安陪恭加への思いが綴られているのだが、出会った頃の話がいつくか書かれており、そこからも、優しさが感じられるものばかりで。劇場公演では、かなり不思議なキャラで、天然さが全開なのだが、一方で、他のメンバー対する思いやりや気遣いがあるのが分かる。

植木南央や岩花詩乃(いわはな しの)などからは、相談を受けていたという話もあり、卒業を知りつつ、こんなに早いとは思わなかったなどという話もあり、笑顔を絶やさず、全く、誰にも話さずに悩んでいたとなると、寂し過ぎる気がするのだが、限られたメンバーには打ち明けていたようだ。

HKT48は、活動を始めて、それほど経っていないのだが、こういうカタチでの卒業は初めてではないだろうか。田島芽瑠のぐぐたすでは、安陪恭加にとっても、誇れるHKT48になるよう頑張るという言葉があり、お互いに頑張っていきたいという言葉にも、同じような意味が込められているんじゃないだろうか。

HKT48からということで出身のようなものだけに、『あのHKTの』という事になれば、結果として、応援することにもなり、逆に、『安陪恭加の』ということにもなるかもしれない。どちらが有名になっても、つながっているところはありそうだ。


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