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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  177.安陪恭加の最後の脳内パラダイス公演だったのだが [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演は、安陪恭加が出演する 『脳内パラダイス』公演が最後だったのだが、どのメンバーも、幕が開いたときから、目が潤んでいるように見え、それでも、泣かないようにという気持ちが伝わってくるところもあり。

自己紹介が、途中から、安陪恭加の好きなブロッコリーつながりになり、後半メンバーが、キャッチフレーズにブロッコリーを入れなければと、ざわついていたり、明るく送り出そうという感じなのだが。

『君はペガサス』では、今田美奈を始め、迫力が増しているようにも観えたり、一見、普段と変わらないようでも、どこか違っていたり、『友よ』、『片思いの卒業式』、『草原の奇跡』などの曲では、歌詞が卒業や別れの気持ちなどを歌っており、重なるところでは、多くのメンバーの目に涙が溢れていた。

最後は、同じ1期生同士、安陪恭加、今田美奈、深川舞子の3人で、ステージ上から手を振るなどしていたのだが、一緒にいた期間も長く、2期生が入るまでは、メンバーが揃わず、公演もできなかったという話もあり、特別な想いがあるのかもしれない。

2期生からは、優しい先輩というエピソードが語られ、親しみもあり、慕われているのが分かるのだが、HKT48の尾崎支配人のぐぐたすでも、安陪恭加の卒業について、温かい言葉が贈られていた。

安陪恭加 本人は、変わらない笑顔で、普段さが感じられ、最後までやり遂げようという強い気持ちも感じられるところもあり。出演する公演は、30日の『パジャマドライブ』公演で最後に。

公演で特別な事というと、生誕祭もあるのだが、生誕祭には次があるのだが、卒業となると、やはり、全然違い。悲しい雰囲気の中でも、精一杯な姿が、印象的だった。

DMMで公演を観ているだけでも、思うのところがあるのだから、これが、一緒にレッスンを受けて、喜びも辛さも分かち合ってきたとなると、どれほどの強い想いで公演していたのか、想像できないところでもある。


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