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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  191.田島芽瑠の生誕祭、いろんなエピソードも語られ、にぎやかさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演は、田島芽瑠(める)の生誕祭だったのだが、始まった早々から、自己紹介とお題でも、田島芽瑠の好きなところというのがお題になり、メンバーそれぞれから、様々なエピソードが語られていた。

田島芽瑠といえば、食べ物の話が多く、メンバーが何かを食べていると、頂戴とは言わず、じっと見つめるという話が以前からあるのだが。食べると聞かれるまで、じっと待っているところが、個人的には、この状態が、ロックオンしているようで面白くも感じるのだが。

秋吉優花の嫌いなものも食べてくれるけど、たまに好きなものも食べられるという話も、なかなか面白かったのだが、自己紹介後に、ステージを下がる姿が、実に、ユニークで吹き飛んだところもあるのだが。

渕上舞からは、2期生になったばかりの頃に、食べ物の好き嫌いがメンバーに多く、田島芽瑠が、反省会で、『お弁当はスタッフさんが、用意してくれたものだから感謝の気持ちで食べないといけないんだよ』と発言したという。その後、メンバーの好き嫌いが大きく減ったという話で、本人は、笑い出しつつ、恥ずかしそうにしているのだが。

一見、好き嫌いなくというのは、いい話というか、学校でもよく言われそうな定番な話なのだが、食べ物を大事にという話にも聞こえるのだが、渕上舞の何でも美味しく食べるから、言えたんじゃないかなというのも、分かる話でもあり。

今週の森保まどかのラジオ番組 『渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』の週替わりゲストも、ちょうど、田島芽瑠なのだが、そこでも、とにかく、食べるのが大好きで、朝食でも楽しみというのが、珍しいような。普通、昼食、夕食はお腹が空いて、待ち遠しいことはあっても、朝食となると、忙しければ抜いたりするものだけに、どれほど食べる事が好きなのかが分かる。

食べても、太らないというのは、体を動かしていることと、年齢的なところで、若くて代謝がいいとも言えそうだが、一方で、読書も好きで、様々な本を読んでいることも知られており、静と動のバランスがいいのかもしれない。

食べ物の他には、駒田京伽(ひろか)からは、一人のお客さんに対して、投げキッスやウィンクができたりする 田島芽瑠が凄いという話があり、それが、苦手で見習いたいという話。田島芽瑠の楽屋での話やオーディション当時の話でも、人見知りせずににぎやかなものばかりで、本来のキャラが出ているのかもしれない。目が合うとどうしようというタイプも、他との違いが大きく、逆に目立って良さそうだが。

印象としては、個性的なエピソードが多く聞かれたような。食べ物の話は、身近で、どこか分かりやすくもあり、それでいて、田島芽瑠が太っているわけでもなく、細いというのが、また、気になるところにもなりそうで。

昨年は、HKT48のデビューシングルや2nd シングルでも、センターを務め、オリコンでも結果を残す事もでき、HKT48の顔として、大活躍したが。当時、13歳と若いところに目が向きがちだが、ぐぐたすの投稿を見ると、気遣いが細やかで、HKT48関連の何かがあれば、さりげなくアピールしつつ、遠方から来るファン向けに情報を載せてみたり、そつがないところもあり、精神的にはかなり大人なような。

田島芽瑠のぐぐたすは、理想とするカタチが感じられるというか、方向性が決まっていて、それが、崩れずにしっかりしている印象がある。それでいて、投稿回数も多く、生誕祭でケツバットを持っていたこともあり、野球で例えると、直球で勝負するような感じにも見えるのだが。いろいろ変化を付けるのも難しいが、同じスタイルを貫くのも、大変なところがありそうだが。

公演の最後には、センターとしての責任の重さも語られていたのだが、デビューシングルでは、特に、HKT48の命運がかかっていたところもあり、しかも、先輩がいる中で、センターに抜擢されてもいるため、状況としては厳しく、負担が大きくかかっていたことも感じられる。まだ、14歳になったばかりだけに、今後が楽しみでもある。

今回の公演では、『MARIA』に渕上舞、『君はペガサス』に谷真理佳、『くるくるぱー』に秋吉優花と、それぞれ、メンバーを入れ替えているのだが、1人違うだけでも変化があり、雰囲気もやや違い、新鮮さがある。最近、ユニット曲で期待してしまうのが、くるくるぱーに登場する 山田麻莉奈の隊長役。抜けてる感じで、頼りない雰囲気が、隊長らしくなく、ツッコミどころも多そうで。

12月に手話技能検定の7級と6級を受け合格した 岡本尚子も出演しており、何か見られるかなと思っていたのだが。難聴の方が握手会に来てくれたのがキッカケという話で、以前、劇場公演で手話の資格を取りたいという話をしていたのだが、有言実行しており、なかなかのも。HKT48では、岡本尚子だけだが、48グループで、手話ができるメンバーが他にいるのだろうか。

話は変わって、村重杏奈のぐぐたすでは、『ピエロ』とメンバーから呼ばれているとあり。普段から、中西智代梨などに『ブス、おはよう』と悪気は無さそうだが言っているため、この流れで、『AKBINGO ラッキーガールランキング 2014』で、ピエロが天職と言われると、ピエロと呼ばれてしまうのも無理のない話。

しかも、今年に痩せると言われていた 中西智代梨は、痩せて見返してやるとも言っていたのだが、思わぬカタチで早めに、いい言い返すネタが来たようにも見える。

ただ、このピエロも、使いようによっては、大きな笑いのネタになっていきそうな、そんな気もするのだが。


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