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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  195.熊本では、ソロで『シンクロときめき』、壁ドンとは [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今日は、『HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~』の3日目にあたり、熊本公演が行われているのだが。熊本出身といえば、3期生 田中美久なのだが、この公演では、ソロで『シンクロときめき』を歌っている。

昨日の冨吉明日香のぐぐたすでも書かれていたのだが、指原莉乃で5,6年で大分、冨吉明日香と駒田京伽(ひろか)でHKT48に入り1年ちょっとで宮崎で凱旋ライブなのだが、3期生だと、さらに短く、HKT48の劇場公演でも、そう出演したところを見ていないだけに、レアじゃないだろうか。

ソロの『シンクロときめき』は、2012年2月29日にリリースされたという 渡辺麻友のソロデビューシングルだけに、年明け早々、HKT48に入り、早くも地元でライブというのは、なにやら、縁起が良さそうにも見える。

前々から気になっているところに、田中美久のプロフィールには、趣味に『目立つこと』とあり、田島芽瑠の特技 『誰とでも仲良くなれる』と、なんとなく、近い雰囲気が感じれそうで、なかなかユニーク。血液型が性格に、どれほど影響するものか分からないが、血液型がBという共通点もある。

初めて、劇場公演で、自己紹介したときなのだが、印象に残るのが、物怖じせずに、その場で考えてしゃべっているような素振りが見られたところ。慣れたメンバーなら、その場でというのも、よく見られるのだが、入ったばかりだと、あらかじめ何を言うか、かなりの部分を決めていそうだが、そういう風にも見えず。趣味が目立つ事というところが、出ているのかもしれない。

これで、九州7県ツアーの半分弱が終わったことになるのだが、3連休とはいえ、全く別の地域で3日連続で公演というのは、かなり、大変そうだが。残る公演は、1月19日の鹿児島、2月1日の佐賀、2月8日の長崎、そして、3月21日の福岡と間隔がある。

今日の朝は、めざましテレビを観ていたのだが、そこに、このHKT48九州7県ツアーの初日の映像が流れ、モーニング娘の『ザ・ピース』について、HKT48にしかできないことをやろうと思い、AKB48グループ以外の曲で盛り上がる曲ということで、『ザ・ピース』だと思ったと語っていた。この話の前に、ハロプロが好きなのもあるとは前置きしていた。

情報番組の取り上げ方からも、ちょっと何だろうと思わせる部分があると、そこがポイントになり番組で語られるだけに、比較的、それほど知らない人でも伝わりやすいもので、話題になる部分、新しいものが必要なのが分かる。

普段は、観ていない めざましテレビなのだが、HKT48の話があったため、そのまま観続け、初めて、『めざましジャンケン』をしたりして、下野由貴のじゃんけんを連想しつつ、ジャンケンはいい物だなと感じられたり。

そのまま、しばらく観ていると、今度は、聞きなれない 『壁ドン』という言葉も。これが、女性を壁際に立たせて、向かい合うように男が立ち、片手を壁に付いて、顔を近づけつつ、それらしい台詞を語るというもの。これが、女性が喜ぶランキングで2位という。

この番組では、顔と顔の距離、角度などを測り、日常でも、同じような姿勢になれるという話まである。話としては、面白いかもしれないが、相当なナルシストじゃないとできそうにない。瞬間的には、盛り上がるポイントかもしれないが、一緒にいると面倒なタイプじゃないだろうか。

それはそうと、恥ずかしいシチュエーションを見せ付けられると、どこか口が緩み、ちょっと笑ったような感じになるから不思議なものだ。ここが面白いとハッキリ言えるものでもなく、もしかすると、観てる方が、いたたまれなくなると、耐え切れなくなり、最後は、笑うのだろうか。

九州7県ツアーの映像が観れたことで、全く知らなかった 壁ドンまで知ることができた。


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