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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  197.紙は食べられるか、美人はどこら辺から美人なのか [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を観ていて、自己紹介とお題のところで、『小さい頃好きだった遊び』をテーマに話が進んでいたのだが、いろいろ聴いていると、うなずける話もあれば、驚くような話もあり。冷静に考えると、小さい頃の行動で、今思えば、変だなと思うことは多いのかもしれない。

メンバーからも、驚きの声が上がっていたのが、渕上舞の話。家族がいないときに、日記帳の紙を食べ、インクがちょっと美味しいらしいということだが、子供の頃の話でも、紙を食べるという話は、聞いたことがないのだが、ある話なのだろうか。

ヤギは、なぜ、紙を食べれるかというと、紙を分解できる胃を持っているからとか。紙の主成分は、木材や草の繊維 パルプで、主成分はセルロース。これをヤギが、食べても大丈夫というのは、胃袋が4つあり、その中の一つに、繊維を分解して食べる微生物 プロトゾアいるため。ところが、それでも、簡単に消化できるものではないようで、さらに、反芻(はんすう)、飲み込んで、また、口に戻して噛んでを繰り返しているとも。

そこまで言われると、人が簡単に食べれるものではないようだ。比較的、ヤギは、紙を好んで食べており、葉っぱ感覚だと思うのだが、現在の紙には、古紙から抽出したものもあり、合成繊維もあり。さらに、薬剤も使われているため、あまり好ましくはないようで。

話がそれるのだが、渕上舞と言えば、全くの同姓同名で、声優の渕上舞もいるという。しかも、こちらも、福岡県出身で、さらに、身長もほぼ同じ、血液型もA型。こちらも人気がありそうで、結構、聞いたことがある作品がいくつかあり、これほど、同姓同名で重なるのも珍しい。

劇場公演で、最後には、ショッキングな話をお題に話が盛り上がっていたのだが、紙を食べるというのも、なかなかショッキングな話だが。ここで、熊沢世莉奈の心温まる話というか、可愛らしい話があり。連日のツアーが終わり、ようやく帰宅できたところ 、弟で5歳の『カンちゃん』の機嫌が良く、いろんな話をしてくれたという。ところが、お風呂から上がると、今度はご機嫌斜めで、部屋に行くと、寂しかったと泣いていたとか、お姉ちゃんが大好きなのが分かる話。

続いて、若田部遥の方では、『ケンちゃん』こと、若田部健一 元プロ野球選手の話で、子供の頃にアイスをあげようとしたら、ケンちゃんに全部食べられてしまい、それがショックで、今でも、食べ物を人にあげられないという話も。

この話が、妙におかしく感じられて、カンちゃんなのか、ケンちゃんなのか、その二つの響きがあまりに似過ぎていて、最後は、カンちゃんが、ケンちゃんなのかと、訳の分からないところに迷い込んだ気がした。例えるなら、『ピザ』を10回言わせて、『ひじ』を指して、ここはと聞き、『ひざ』と答えてまうような。

これは、ピザを10回言わせると、引っ掛け問題のように感じ、ピザと誤って言わせようとしていると思い込み、それを避けようとすると、ピザに近い響きのひざを言ってしまい、実際は、ひじを指しているというもの。子供の頃の遊びだが、そんな感じに近い。

『HKT48のおでかけ』では、前回に続き、韓国釜山で美人を探しつつ、小顔エステという話なのだが。ショップ店員の美人を紹介していたのだが、正直、どこら辺で美人に当てはまるかが分からないところが。番組を観ていて感じたところでは、どうも、肌がキレイだと美人という感じなのだろうか。

小顔エステでは、穴井千尋と中西智代梨が体験していたのだが、なかなかの力技のようで、痛さで叫ぶほど。穴井千尋がアゴの周りがスッキリしたように見え、中西智代梨は全く変化なしという結果に。

これは、アゴ周りの筋肉や骨格の違いじゃないだろうか。どう考えても、骨自体のカタチが簡単に変わることは考えられないため、その周りにある筋肉などをどうにかしているような、そんな風に見えた。

だとすると、小顔エステの効果が長く続かないことにもうなずける。日々の生活で、どのようにアゴを動かしているかが、アゴ周りの筋肉に大きく影響しているため、どうしても、徐々に元の状態に戻るのは仕方ないのかもしれない。

今回、撮影交渉で、駒田京伽(ひろか)がカメラ片手に、やっていたのだが、アップで映っており、どちらが美人と言われれば、個人的には一目瞭然だと思うのだが。


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