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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  201.3期生で初の生誕祭、朝長美桜のモノマネが似ている [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を観ていたのだが、山下エミリーの生誕祭で、3期生では初。誕生日は、12月19日だけに、ちょうど1ヶ月ほど前になるのだが、HKT48では、村重杏奈に続く、二人目のハーフで、しかも、年齢も同じ、15歳。

3期生ということで、まだ、入って間もないこともあり、今後、違ったキャラになるのかもしれないが、個人的な印象としては、真っ直ぐな瞳で、可憐な感じだろうか。『くるくるぱー』後のMCでは、山下エミリーをテーマに、嫌いな食べ物がモチ、好きなタイプが優しくて輪郭がしっかりしたタイプ、尊敬しているメンバーに梅本泉など。

HKT48では、ハーフなメンバーだと、村重杏奈がおり、以前、ハーフの子が入ってくると、ポジションが取られてしまうかもと半分ネタだと思うのだが、そんな話もあり。ただ、村重杏奈は、かなり個性的なキャラだけに、重なる部分は無さそうな。

DMMでは、生誕祭のメンバーをカメラで追うため、今回の公演では、ほぼ山下エミリー特集。観ていて、細身だから、余計にそう見えるのかもしれないが、手足が長く、動きに派手さが感じられそうで。しかも、ハーフではあるのだが、見るからにというタイプでもないだけに、より幅広く、ウケそうな気もする。

生誕祭の終盤では、自己アピールとして、意外なところで、モノマネをしており、『ローラ』、『金八先生』、『まるこちゃん』、『朝長美桜』をしていたのだが、朝長美桜のモノマネが、かなり似ており、本人と二人でやっても、違いがほぼ感じられないほど。

劇場公演を観ている人にとっては、朝長美桜は人気があり、知らない人もいないだけに、モノマネのネタとしては、かなり良さそうで。しかも、モノマネをしそうにない 山下エミリーだけに、新鮮で、盛り上がりそうだ。

今回は、3期生から、ティファニーこと、山内祐奈も出演しており、ユニット曲 『くるくるぱー』に出ていたのだが、この曲の後には、MCがあり、冨吉明日香と駒田京伽(ひろか)もおり、緊張しているようなところ、励ますような姿も見られ、微笑ましくもあり。冨吉明日香は、元気そうには観えたが、声がちょっと鼻声でもあり、体調が気になるところも。

山下エミリーと山内祐奈は仲が良いようで、3期生をまとめてくれると言われると、『まとめてないです』と否定したり、そんなところからも、控えめで、真面目そうなキャラが伺える。それが、表情にも表れているような気もする。

『くるくるぱー』後のMCには、尊敬する先輩を聞いていたのだが、ここで、隊長役の谷真理佳が、尊敬する先輩で47番目と言われ、エミリーに片思いというところで、オチが付いていたのだが。これを観ていて、連想したのが、ロンドンハーツの格付け。

可愛らしい3期生が、尊敬する先輩は誰なのかというのも、なかなか気になるところ。あの番組では、お笑い芸人などで、後輩が先輩を格付けしており、立場が逆転しているようなところに、面白さがあるのだが、それは、1期生、2期生、3期生と先輩後輩が明確に分かれており、 HKT48でも成り立ちそうだが。以前、AKBINGOでも、5,6人のメンバーだけだったが、似たような企画を観たことがあるような。

以前から感じていたところで、朝長美桜は、気遣いが感じられるというか。自己紹介のところなのだが、特別な公演では、キャッチフレーズにキーワードを入れることがよくあり、その流れで、その後のメンバー紹介も、それに乗ったりすることもあり。ここら辺が、妹キャラながら、実際にはお姉さんなところなのかもしれない。


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