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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  206.久しぶりな劇場公演、穴井千尋の生誕祭 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

久しぶりの劇場公演をDMMで観ていたのだが、昨日は、穴井千尋の生誕祭。1週間ほど劇場公演がなかったせいか、自己紹介とお題のところでは、全体的にメンバーが滑り気味な印象だったのだが、徐々に、いつもの感じが戻ってきたようで。

穴井千尋の生誕祭ということで、DMMでは、動きを追っているのだが、個人的な印象としては、やはり、動きのなめらかさが感じられ、例えるなら、まろやかな感じとでも言うのだろうか。しなやかな動きには、惹き付けられるところがある。

以前、特技で、肩の関節を外して、腕を回すという荒技を特技にしていただけに、全身の柔らかさが感じられるのだが、それが、あのなめらかな動きと関係がありそうな。さらに、関節の可動域が広いだけではなく、それを思うように動かせるということもありそうな。

人は、自分の体が、思うように動かせると、安易に思いがちだが、実際は、正確さを問われると、意外と上手くは動かせないもの。頭で思い描く動きとの誤差が、もしかすると、長年鍛えたバレエで、少ないのかもしれない。

最近は、そうは感じなくなったのだが、以前、ある劇場公演で、たまに、その動きから、クラシックバラエを連想することもあったのだが。それと同じようなところで、3期生 栗原紗英からも、そんなところが感じられたことがあるのだが。

生誕祭では、最後に手紙が読まれたり、思っていることを最後に語ったりするのだが、その内容も、どちらかというと、HKT48に対することで、他のメンバーの思いを代弁しているようにも見えた。やはり、そこが全体を考えるキャプテンらしく、頼もしさも感じられた。

生誕祭というと、メンバーからの手紙が読まれると、涙するところがあったりするのだが、劇場公演の後のトークでは、毎回そうなのだが、今回も、手紙を書いた 松岡菜摘からは、泣かせようとしたのだが、泣いてくれず、穴井千尋本人は、泣かないように、思いっきり我慢したという話も。

確かに我慢しているのは、見た目でも感じられたのだが、一方で、後藤泉の方が、声を出して、泣き出しそうな雰囲気。貫禄があるキャラの後藤泉なのだが、生誕祭では、よく涙することがあり、涙もろいところに、情に厚いイメージが個人的にはあるのだが。

普通、キャプテンというと、完璧で模範となるイメージが強いのだが、一方で、距離ができそうなのだが、キャップ 穴井千尋の場合、ポンコツキャップとメンバーから呼ばれ親しまれており、ちゃんとしているようでも、愛嬌があるのが特徴なのかもしれない。

以前、HKT48から一人で参加した 『関ジャニの仕分け∞ Y字バランス女王No.1決定戦!!』では、HKT48の代表のようなところで、率先して、前に出て頑張っているように見えたのだが、メンバーが揃うと、どうしても、キャプテンとしての役割のためか、ちょっと控えめな印象もある。

もしかすると、保護者っぽい雰囲気もありつつ、いろいろと抜けていたり、メンバーが揃ってなくても、円陣を済ませてしまったりなど、おっちょこちょいな話が多く聞かれるところに、キャラのユニークさがあるのかもしれない。

今回、新たに加わるチームK4には、多田愛佳が新キャプテンとして登場するのだが、こちらも、個性的なキャラで面白くなりそうで。チームK4は、昨日のラジオ番組 『渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』で、今週の週替りゲストは冨吉明日香なのだが、この二人も、チームK4。

ラジオ番組の中でも、このチームには、ツッコミがいないけど、どうするという話もあり。チームK4のメンバーは、多田愛佳、植木南央、熊沢世莉奈、下野由貴、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、今田美奈、岡田栞奈、後藤泉、田中優香、谷真理佳、冨吉明日香、朝長美桜、渕上舞。

バラエティ色が強そうな構成なのだが、ビシッとしたツッコミ、毒舌なタイプが、確かにいないような。ただ、独特な雰囲気の個性的なメンバーが揃っているだけに、新しいパターンができたりするのかもしれない。


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