ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 211.3期生が登場し、より若々しく、女の子らしい一面もあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、外薗葉月（ほかぞのはずき）の生誕祭。今回の公演では、3期生 外薗葉月、栗原紗英、荒巻美咲の3名が登場しており、最近、研究生公演には、3期生が登場する機会も多く、フレッシュさが増したように感じられる。

外薗葉月は、誕生日が1月17日、15歳になったばかりなのだが、初の生誕祭ということで、自己アピール。女子力が無さそうと見られているようで、お菓子の家を手作り。飾り付けの細かい部分も手作りで、普段から、ケーキなどお菓子作りをしており、なかなか女の子らしい特技。

お菓子作りというと、ちょっとした分量の違い、作り方の違いで、上手くできたり、できなかったりという印象があり、料理のように、感覚で上手くできるようなものでもなく。そんなお菓子作りが好きというところに、ちゃんとしてそうな性格が感じられる。

自己紹介とお題のところでは、神志那結衣（こうじなゆい）が、ちょっと前から、キャッチフレーズに、AB型も加えていたのだが、今回は、『シャンプーのCM待ってます』というメッセージもあり、注目されるところだけに、なかなかユニークなアイディア。その後、後藤泉のところでも、A型と血液型も加えたり。

血液型を聞いていると、性格が連想されるところもあり、印象が良くなるかどうかは、人それぞれで違うのだが、そういうことを思わせるだけでも、良さそうな。血液型が分かると、性格判断もあれば、相性診断もあり、血液型は誰にでもあるだけに、意外といろいろある。

栗原紗英が、同じ3期生 山内祐奈と山下エミリーが自分のモノマネをされ、悪意が感じられるとも語り、お題のテーマが『最近、怒っていること』だけに、気になっているようで。劇場公演などで真似されるメンバーだと、朝長美桜を連想するのだが、真似したくなるようなキャラというのも、個性的ということになりそうで。

駒田京伽（ひろか）の眉毛が下がっていると握手会で言われたという話も、『たれまゆ』ということだが、坂口理子から、『困りまゆ』と言われると、強く訂正しているのだが。髪型にもよるのだが、おでこを出しているタイプでもないだけに、よく見ており、気になる部分なのが分かる。考えてみると、HKT48メンバー内でも、『たれまゆ』に当てはまりそうなメンバーは、何人か思い浮かび、他のメンバーよりも、印象に残っているとも言える。

やはり、初めてみたときにでも、良くも悪くも、どこかで引っかかる部分があり、そこから、関心を持つようになり、ファンになりという流れになりそうで。引っかかる部分が人それぞれで違うため、いろんな一面を出す事が、惹き付ける魅力として、重要なところなのかもしれない。

今回、クールな印象の梅本泉が、新しいキャラに挑戦しており、植木南央 路線なのだが。お題のところでも、『どうでもいいですよ～』と言いつつ、本家でもある 植木南央本人も滑るところだけに、もちろん、滑り倒していたのだが、やはり、平常心では耐えられなかったようで、動揺を隠し切れず。その後、『くるくるぱー』後のMCでも、 『どうでもいいですよ～』をやらざるを得なくなり、恥ずかしさが伝わってくる。ただ、この照れた感じに、可愛らしさもあり、歌う姿とのギャップも大きく、推し変に傾きそうになったファンは、多いんじゃないだろうか。

個人的には、この姿を見て、滑り倒しても、全く動揺しない 植木南央の折れない強さも感じられるところで、そんな植木南央が、森保まどかのラジオ 『エフまど』で、今週の週替りゲスト。ラジオでも、劇場公演と変わらず、定番の言葉を次々出しており、この徹底して使うところに、後に流行るんじゃないかとさえ、思わせるところがある。

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