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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  215.長崎公演、3rdシングルのメンバー発表も [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48は、『HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~』と題して、ツアーを行っているのだが、昨日は、森保まどかが出身の長崎。後藤泉は、体調不良で休演、森保まどか本人も、前日に点滴、この他、外薗葉月も体調不良となかなか厳しそうだが、無事、公演は盛り上がったようで。

特に、森保まどかは、公演の前から、ぐぐたすで、長崎情報を書き続けており、より長崎が地元という印象が強くなり、地元への思いも感じられたのだが、一部出演など無理を押してということだろうか。

先日、放送された 『HKT48のおでかけ』では、元気そうな姿の後藤泉も、劇場公演では休演が続き、ちょっと前にも、体調不良から持ち直したところだっただけに、状態の悪さも気になるところ。

今回の公演では、HKT48 3rdシングルの選抜発表も行われ、曲も披露している。メンバーは、秋吉優花、穴井千尋、多田愛佳、兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、中西智代梨、渕上舞、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子の16名。

ラジオのパーソナリティが揃っているという印象があり、穴井千尋と兒玉遥の『ももち浜女学院』、多田愛佳の『らぶたんのラブリーディズ』、指原莉乃の『甘噛みフライデー』、松岡菜摘と中西智代梨の『ラジオ聴かナイト』、そして、森保まどかの『エフまど』。

奇抜さのところで、田島芽瑠のパターンで、『ウインクは3回』の矢吹奈子をシングルのセンターに持ってきたりするのだろうかとも思ったのだが、そこは、違っており、3rdシングルのセンターも、2ndに続き、田島芽瑠と朝長美桜。矢吹奈子と田中美久で、最年少コンビが、選抜入りというところに、初があるようだ。

最年少というと、生放送の場合、労号基準法で、TV出演の時間帯に制限があり、15歳未満で20時まで、18歳未満で22時まで、20歳未満で24時までがあり、音楽番組が生放送の場合、田島芽瑠、矢吹奈子、田中美久はこれでに当てはまるのだが、芸能に関しては、満13歳から15歳未満でも、21時まで出演が可能になるケースもあるようで。

クラス替えから考えると、チームHから、、秋吉優花、穴井千尋、兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、中西智代梨、松岡菜摘。チームK4から、多田愛佳、朝長美桜、渕上舞、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか。そして、3期生から、田中美久、矢吹奈子。各チームから7名、研究生から2名ということになる。

どのような活動になるかにもよるのだが、シングルの選抜メンバーになると、通常の劇場公演などには出演しにくくなるため、劇場公演を観続けている場合、やはり、出演回数が多い方が、様々な一面が見れるため、愛着が沸くところもあり、推し変は起こりやすくなりそうな気もする。

シングルの選抜メンバーで活躍する方が、アイドルらしい活動のようにも見えるのだが、48グループと他のアイドルグループとの大きな違いは、劇場で公演をほぼ毎日行えることで、どちらも、重要度は変わらないのではないだろうか。

個人的には、曲の方向性の違いなのかもしれないが、劇場公演で面白いメンバーが温存されたようにも見える。劇場公演は、ライブで行っているだけに、同じ曲を歌っているようでも、日々違い、さらに、トーク部分でも、盛り上がったり、滑ってみたりと、その時々で違い、そこに面白さがある。

観ていると感じるのだが、それぞれの個性があり、役割分担ではないのだが、バランスの上に成り立つだけに、これが崩れると持ち味が活かせないことにもなる。単純に、メンバーの数だけ揃えればというものでもないだけに、ここら辺の難しさもありそうだが。

様々なメディアに登場すれば、新規のファンが増え、劇場公演では、コアなファンが付くような、そんな印象もあるのだが。


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