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PS3 ディアブロ3 ストレス解消に持って来い! 洗練されたシリーズ再び 6.ノーマルとナイトメアの違い、 鍛冶職人と宝石職人をレベルアップさせる素材 紙切れはナイトメアに [PS3 ディアブロ3、相変わらずの面白さ]

PS3 ディアブロ3をプレイして、ノーマルモードのイージーと一番簡単な方法で、通して、プレイしたのだが、なかなか面白く、一周しただけでは、全部やりつくしたという感覚は全くない。まだまだ、遊べるのだが、夜にプレイすると、テンションが上がるため、眠気も飛んでしまい、寝不足になる。

疲れがあると、ゲームをするようなテンションじゃないときもあるのだが、ちょっと手持ちのアイテムを整理しておこうかと、ちょっとやり始め、装備も軽くなり、新しい武器を装備したりすると、戦ってみようかとなり、結局、敵と戦いつつ、テンションが上がり、普通にプレイしてしまう。

なぜ、テンションが上がるのか、夢中になる中毒性という話ともつながるのだが、考えてみると、敵が群がり、それを派手に倒すというのは、ゲームではよくあるパターンだが、それが、3Dではなく、上からの見下ろしで、距離を置いているだけに状況が良く分かり、それを次から次へと倒す、この流れと敵の多さ、さらに、敵の大きさもあり、その刺激で夢中になるようだ。

戦闘では、敵の数が多いこと、さらに、物語が進むと、敵も大きくなり、やられそうなほどの数を豪快に倒し、それなりの大きさの主人公が、数倍ある敵をボコボコに倒す爽快感、この2つが、やはり、単純に惹き付けられるポイントじゃないだろうか。それに加え、大きな敵では、特に、倒した際の肉片が散らばり、普通の大きさではカラダごと吹き飛ぶため、戦った感が強い演出にもなっている。

こういう状況で、プレイしていると、夢中になりやすく、他のことを考える余裕もない。こうなると、このブログのタイトルにもあるように、『ストレス解消』というところに結び付く。操作が、PC版に比べて楽でもあり、簡単な操作方法にもかかわらず、刺激的な戦闘が続き、盛り上がり、テンションが上がる。

強いストレスで、調子が悪いような方には、PS3本体とネット環境があれば、レベル9まで体験版で無料で遊べるため、試しに遊んでみて欲しい。そんな風に、思える作品になっている。ただ、やり過ぎてしまうところもあり、どんなことでもそうだが、適度に、それを活かす必要はあるのだが。

バーバリアンで1周したところで、次のキャラでプレイしようと思っていたのだが、そうもいかないところが。ノーマルモードをクリアしないと、ナイトメアモードでプレイできず、ナイトメアモードじゃないとできないところもあり、そこが、単純に、他のキャラに乗り換えられないところに。

何が違うかというと、武器や防具を扱う鍛冶屋、それらに効果を負荷する宝石の宝石商があり、この2つをレベルアップさせながら、ゲームを進めていき、単純に攻撃力が上がるというだけではなく、マジック効果で、さらに派手な戦闘ができたりするのだが、この鍛冶屋や宝石商をレベルアップするために必要になる、紙切れ(鍛冶の書の断片、宝石細工の書の断片)などの素材が必要になり、これが、ナイトメアモードじゃないと手に入らない。

つまり、いくら、ノーマルモードでプレイを繰り返しても、鍛冶屋と宝石商をどんどんレベルアップさせるということにはならないため、やはり、1度クリアしたキャラで、ナイトメアをする必要が出てくる。それでも、ある程度までになり、さらにレベルを上げさせるためには、ヘルモード(鍛冶の書、宝石細工の書など)、インフェルノモード(秘伝の書など)で素材を集めることになる。

このナイトメアモードでも、イージーでプレイしているのだが、それでも、敵の強さも増しており、最初の段階から、ドロップするアイテムのレベルも高く、武器としても、多彩なものになっており、ノーマルの最後よりも、ナイトメアの最初の方が、武器や防具のレベルが一段と高い。

キャラの違いやプレイモードの違いでも、引き継がれる部分に、所持金と鍛冶屋や宝石商のレベルがあるため、やはり、幅広く、いろいろできることを考えると、ナイトメアもプレイしてもいいかなということにもなる。

1回通して、プレイしてはいるのだが、前回はなかったような仕掛けもあり、ダンジョン自体が、自動生成されるため、同じように進めば、最後まで行けるという話にもならないため、繰り返しプレイでも新鮮さがある。また、物語自体は、あってないようなものだが、スケールはドンドン大きくなり、派手さが増し、キャラが変われば、雰囲気や戦い方もガラリと変わり、やはり、繰り返し遊べる要素は多い。


 


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